2018年も大塚商会はWWFの提唱する「アースアワー」に参加します

「EARTH HOUR」とは、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、ソーシャルグッドプロジェクトです。

2007年にWWFオーストラリアの地球温暖化防止キャンペーンとして始まったものが世界中に広がり、2017年には187の国と地域が参加し、東京タワー（日本）、エッフェル塔（フランス）、ロンドンアイ（英国）、アクロポリス（ギリシャ）など世界各地を代表する12,000を超えるモニュメントが消灯しました。

日付変更線に近い南太平洋諸国からEARTH HOURは始まり、現地時間の20：30を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球をぐるりと1周します。

今年も3月24日（土）の午後8時半に日付変更線に近い南太平洋の国から消灯リレーが開始され、世界中の人びとが「美しい地球を残したい！」、「地球の環境を守りたい！」という想いを胸に、同じ日・同じ時間帯に電気を消して消灯のバトンを繋いでいきます。

アースアワー特設サイト

大塚商会もこの趣旨に賛同し、3月24日（土）午後8時30分から9時30分の時間帯に、東京、神奈川、大阪の下記の自社施設でネオン等の消灯を実施します。

本社ビル
大塚商会横浜ビル
大塚梅田ビル