12月11日 ゴールドクレスト菊川ビルで震災復興支援のための宮城物産展を開催しました

2018年12月17日

大塚商会では、2012年から東日本大震災の被災地を応援しようと事業所で社員向けに被災地の特産品を販売する物産展を開催しています。これは買い物することで被災地を応援しようという取り組みです。
12月11日にたよれーるコンタクトセンターなどが入居するゴールドクレスト菊川ビル(東京都江東区)で行いました。
ご協力くださったのは、宮城ふるさとプラザ様です。

お菓子やお惣菜、日本酒など宮城の特産品を種類豊富にご用意いただきました。
黄金のたまごカステラや生どら焼、石巻アンチョビマヨネーズなど多くの商品が売り切れ、大変盛況なうちに終了しました。

また、会場ではフードドライブ(食品の持ち寄り活動)も実施し、段ボール2箱分の多くの食品が集まりました。これらの食品は認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンに寄贈し、日々の食事に困っている方の支援に活用します。

大震災発生から7年が経ちましたが、現地では復興活動が続いています。大塚商会では今後も被災地を応援する活動を継続してまいります。