11月25日　「心のバリアフリー大使」補助犬のケイ君が北関東営業部で活動しました

大塚商会は、ミッションステートメントで「自然や社会とやさしく共存共栄する先進的な企業グループとなる」ことを目標の一つに掲げており、取り組みの一つとして介助犬のケイ君を特別社員「心のバリアフリー大使」とし、心のバリアフリーや補助犬に関する啓発活動を行っています。

11月25日、ケイ君は現在訓練中のPR犬フリーダちゃん、聴導犬ジャック君と一緒に北関東営業部が入居する大塚商会大宮ビル（埼玉県さいたま市）で啓発活動に取り組みました。
補助犬（介助犬・盲導犬・聴導犬）は身体や目、耳が不自由な人の大切なパートナーであり、日々の生活に潤いを与え、豊かにしてくれる存在です。当日は触れ合い活動のほか、デモンストレーションを行って補助犬や心のバリアフリーの理解を深めるべく活動しました。ケイ君は介助犬の仕事「落とした物を拾う」デモンストレーション、フリーダちゃんは盲導犬の仕事「ユーザーを椅子へ誘導する」デモンストレーション、ジャック君は聴導犬の仕事「音源を確認し、ユーザーを音源に誘導する」デモンストレーションを行いました。社員からは、「初めて補助犬を見て、その落ち着いた様子に驚いた」、「デモンストレーションを見て、補助犬の役割や仕事について理解することができた」という声が寄せられました。

この活動はたのめーる「ハッピーポイント寄付プログラム」の支援先である公益財団法人日本補助犬協会の協力で行っています。