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Dr.Sum 製品構成、価格

Dr.Sumはデータ活用に関するニーズに柔軟に対応できる製品構成です。高速集計可能な「分析データベースエンジン」をコアとして、企業の成長に合わせてスケールアップすることで継続してご利用いただけます。

製品構成

分析用データベース 「Dr.Sum エンジン」

データ分析基盤「Dr.Sum」のコアとなる、大量データの高速集計・多重処理に特化した分析用のデータベースエンジンです。基本的な設定はノンプログラミングで行え、属人化を避けることができます。

また、チューニング不要で、高速集計が可能です。インメモリーオプションを利用すると、さらにパフォーマンスが向上し、20億件のレコードを1秒台(注)で集計することも可能です。

  • (注)ウイングアーク1st社実測値
項目MモデルGモデル
Dr.Sum M100Dr.Sum M500Dr.Sum M2000Dr.Sum G5Dr.Sum G10
ベース件数2000万件1億件4億件20億件20億件
インメモリー格納50億件100億件
  • * ベース件数は1テーブル当たりの最大件数です。オプションにて件数追加が可能です。

ユーザーインターフェイス「Dr.Sum Datalizer」

Excel・Webのインターフェイスをご用意しており、用途に応じて選択いただけます。いずれもノンプログラミングの簡単操作で、Dr.Sumデータベースエンジンに格納されたデータを集計・分析することができます。

ユーザーインターフェイスの詳細を見る

ユーザーインターフェイス「他BIツール」

BIダッシュボードMoitonBoardをユーザーインターフェイスとして利用することで、表現力豊かで視覚的に分析することができます。また、メーカーの異なるセルフサービス型BIツールのMicrosoft Power BIやtableuもユーザーインターフェイスとして利用可能です。例えば、PowerBIを導入して使い慣れているインターフェイスは変更したくない場合、データ大容量データをストレスフリーで分析するご要望がある場合にお勧めします。

Dr.Sumと連携可能なBIツール(ウイングアーク1stサイト)

  • * ご導入済みのPowerBIやtableauの設計・チャート開発はご導入パートナー様にご相談ください。

Dr.Sumエンジンへデータを同期、差分更新する「Dr.Sum DataLoader」

データソースから「同期機能」と「アップデートローダー機能(差分更新)」を実装できる機能です。

Dr.Sumエンジンへデータを加工しながら取り込む「Dr.Sum Connect」

100種類を超える豊富なロジックアイコンの組み合わせで、データ加工フローをノンプログラミングで実装できます。

Dr.Sum 動作環境

Dr.Sumの詳細な動作環境につきましては、ウイングアーク1st様のサイトをご確認ください。

Dr.Sum 動作環境(ウイングアーク1stサイト)

Dr.Sum ライセンス・価格

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BI/ETLツール 導入事例をご紹介

各社それぞれの課題や状況に合わせて、ITの活用による解決方法をご提案しています。BI/ETLツールを導入した事例をご紹介します。

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