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Dr.Sum ユーザーインターフェイス

Dr.Sum Datalizerは、WebブラウザーやMicrosoft Excelを利用して、パソコンからDr.Sum Serverにあるデータを集計、分析するためのユーザーインターフェイスです。

概要

Datalizerは、ExcelとWebの2種類をご用意しています。目的や利用環境に合わせて選択することができます。普段使い慣れたWebブラウザーやExcelを利用することで、ストレスなく操作が可能です。

Datalizer for Excel / Datalizer Professional for Excel

Dr.Sumデータベースエンジンに格納されたデータ項目をExcelアドイン上で自由に集計できます。集計後の2次加工をそのままExcel上で行えたり、日常的にExcelを使用されたりする方には最適なインターフェイスです。

Excelの条件付き書式機能を利用して、アイコン、データバー、カラースケールなどのわかりやすい表現ができます。また、Datalizer Professional for Excelでは、TableEditor 機能でテーブルの編集・更新も可能です。

Datalizer for Web / Datalizer Professional for Web

レポート定義作成は管理者ユーザーがあらかじめ行っておくことで、利用者はブラウザーからのログイン後、クリック操作だけでデータを集計・分析できます。

また、Web版では、行列データにイメージを表示することができます。オリジナルサイズを別画面でプレビューしたり、外部URLを指定することも可能です。クライアント端末への設定も不要です。Professional for Webでは、通常のExcel出力CSV出力のほか、PDF出力も可能です。

Dr.Sum Datalizer Expert

次の4製品の機能全てを含む上位製品です。

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  • Datalizer for Excel
  • Datalizer Professional for Excel
  • Datalizer for Web
  • Datalizer Professional for Web

タブレットのWebブラウザーによる集計と分析、クロスマップ機能、パーソナライズ機能、キャッシュ機能、Simple Spread機能はExpertのみでのご提供となります。

MotionBoard for Dr.Sum

MotionBoardはDatalizerと同様に、データの集計・分析を行うことができるツールです。
MoitonBoardの得意とする豊かな表現力でデータをわかりやすく可視化します。また、大量のデータをリアルタイムに可視化する場合は、Dr.Sumのインターフェイスとして、MotionBoard for Dr.Sumもお勧めです。

Datalizer共通機能

Datalizer各製品での主な共通機能をご紹介します。

ドリルダウン

ドリルスルー

分析フィルター

事後計算

グルーピング集計項目

多段階対応のフィルター

セル背景色の設定

条件書式アイコン表示

その他の機能

機能説明
DatalizerClient(メニュー機能)Datalizerのさまざまな機能を手軽に操作するためのツールです。タスクバーのアイコンにDatalizerClientを常駐させ、集計定義ワンクリックで開くなど操作が行えます。
Simple Spread(簡易集計定義作成)集計項目の位置を変更したいなど、もう少し自由な集計インターフェイスが欲しいというご要望を実現するためのインターフェイスです。
PDF出力生成された集計表を、Excel出力、CSV出力のほか、高精細なPDF形式で出力することができます。パスワードの設定も可能です。
集計表マップ別のテーブルやビューにある複数の異なる列項目の集計結果を追加し、結合して一つの集計表を作成できます。
TableEditor (データ入力機能)Excelシート上のデータをもとに、テーブルを新規作成したり、データベース上のテーブルを編集・更新できます。例えば、集計表で予実を確認し、予算データを修正・更新することができます。
クロスマップ二つの集計結果から指定したキー項目でマッチング処理を行い、双方に存在する値のみを抽出する機能です。例えば顧客コードをキーとしてマッチングすると、リピート分析やバスケット分析ができます。
パーソナライズユーザーごとに専用領域が用意され、自由に定義ファイル作成できます。
キャッシュDr.Sumに対してクロス集計した集計データや、抽出条件で利用するデータリンク機能で取得したデータを一定期間キャッシュすることが可能です。
2回目以降の集計はキャッシュを再利用するため、集計結果表示の応答性が向上します。
MotionBoardとの連携DatalizerからMotionBoardを呼び出したり、MotionBoardからDatalizerを呼び出したりすることができます。

Datalizer 機能比較

BI/ETLツール 導入事例をご紹介

各社それぞれの課題や状況に合わせて、ITの活用による解決方法をご提案しています。BI/ETLツールを導入した事例をご紹介します。

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