プロフィール
現場の仕事はバッチリだけど、ITはまだまだ勉強中。
「それって使えるにゃ?」を素直に聞きながら、一緒に理解を深めていく。
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kintone×連携サービスでできること
kintoneは「全部に使う」より「組み合わせ」が正解?
kintoneを単体で活用するだけでなく、他サービスと組み合わせることで、現場に合った使い方が見えてきます。本コラムをご一読ください。
登場人物
ステにゃん

ひらめき博士

プロフィール
kintoneにやたら詳しい頼れる案内役。
ステにゃんの素朴な疑問に答えながら、現場で使える形まで分かりやすく解説する。
はじまり

ステにゃん:kintoneって便利だにゃ。ここまで管理できるなら、もっといろんな業務もまとめたくなってきたにゃ。

ひらめき博士:うむ、その気持ちはよく分かるぞ。だが、“全部kintoneでやろうとして逆に複雑になった”というケースも少なくないです。
ポイントは、“すべてをkintoneで完結させる”のではなく、kintoneを中心にして他の得意なサービスと組み合わせることです。
kintoneは「ハブ」として使う

ステにゃん:中心にする、ってどういうイメージにゃ?

ひらめき博士:kintoneは
- 情報をためる
- 共有する
- 判断につなげる
これがとても得意なツールです。一方で…
- 帳票出力
- メール配信
- 経費精算
- 電子契約
こういった分野は、それぞれの専門サービスの方が得意なんですよ。

ステにゃん:なるほど、それぞれ得意分野が違うんだにゃ。

ひらめき博士:無理にkintoneだけでやるのではなく、 情報の起点(ハブ)として連携することで、業務全体がスムーズになるんです。
よくある連携(1) 帳票・書類作成

ステにゃん:具体的にはどんな連携が多いのにゃ?

ひらめき博士:まずは見積書や請求書。今でもExcelで作り直している会社は多いです。転記作業がなくなる、入力ミスが減る といった効果が出やすい領域です。
よくある連携(2) 既存システムとのつなぎ込み

ステにゃん:でもうちは会計や経費精算のシステムもすでにあるにゃ…。

ひらめき博士:それで良いんですよ。むしろ置き換えなくてもよいケースが多いです。

ステにゃん:え、残したままでいいんですかにゃ?

ひらめき博士:会計ソフト・経費精算システム・基幹システム、こういったものは必要な情報だけつなぐという使い方ができます。一気に変えないことで、現場の負担を抑えながら改善できるのも大きなメリットですよ!
連携で失敗しないためのポイント

ステにゃん:連携って便利そうだけど、失敗することもあるにゃ?

ひらめき博士:あるぞ。よくあるのは、“便利そうだからとりあえず連携する”というパターンです。“便利そうだからとりあえず連携する”というパターンです。
- 何を減らしたいのか
- どの作業をなくしたいのか
これを明確にすることです。

ステにゃん:なるほど、目的が先なんですねにゃ。

ひらめき博士:連携はあくまで手段。
まずはkintone単体で業務を整理して、“ここが手作業で残っている”という部分にだけ使います。これが成功のコツです!
今回のポイント

- kintoneは「連携」で真価を発揮
- 情報のハブとして使うのがポイント
- 得意なサービスと組み合わせる
- 目的を明確にして連携することが重要

kintoneは万能ではない。だからこそ 他サービスと組み合わせることで、自社に合った形を作れます。
本コラムは、2026年6月時点の情報になります。
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