複合機で確認? オフィスの「二酸化炭素(CO2)濃度」測定

認知が増えてきているオフィスの二酸化炭素(CO2)濃度測定と換気対策

ウイルスなどの感染症対策として、感染者からの飛沫が室内にとどまらないよう換気することが重要です。今、換気の目安となる室内の二酸化炭素(CO2)濃度測定に注目が集まっています。

「二酸化炭素(CO2)濃度」とは

二酸化炭素(CO2)濃度とは、空気中に含まれる二酸化炭素の濃度のことです。一般的に二酸化炭素濃度は屋外で約400ppm(空気全体の0.04%)と言われており、室内などの密閉空間で1,000ppm(空気全体の0.1%)を超えてくると眠気や疲労を感じやすくなります。さらに高い濃度の環境下では倦怠(けんたい)感、頭痛、耳鳴り、息苦しさなどの症状が現れることもあります。

二酸化炭素(CO2)濃度の測定に注目が集まる理由

室内で人が呼吸し、二酸化炭素(CO2)を吐き出すことで二酸化炭素の濃度が高くなります。換気が十分ではない室内では、二酸化炭素だけでなく、もし感染者がいれば新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス、風邪ウイルスなども吐き出されます。密閉された空間内では、吐き出されたウイルスが大量にとどまることになり、感染リスクが高まるのです。

二酸化炭素(CO2)濃度の目安とする基準値について

二酸化炭素濃度が350~450ppmでは外気レベル、450~700ppmであれば通常の室内レベル、室内では700~1,000ppmまでが許容できるレベルといわれています。内閣府も室内の濃度が1,000pmを超えないよう換気や人数を調整するよう対策方法をまとめています。1,000ppm以上になると眠気や不活発性といった変化が表れ始め、2,500ppmを超えると健康に害を及ぼす可能性があるレベルになります。

「室内CO2 濃度を換気の指標として利用する研究」(内閣府) (https://www.covid19-ai.jp/ja-jp/organization/aist/articles/article001)を加工して作成

測定結果に応じた換気対策は、社員・スタッフ一人一人の認知が重要

目に見えない空気だからこそ、しっかり「見える化」して、オフィスや工場、店内など、安心できる室内環境を整備することが重要です。二酸化炭素(CO2)濃度を測定するだけではなく、測定結果を広く周知し、空気清浄機の導入や換気方法など、具体的に施策を検討して従業員一人一人が率先して行動できる体制を作ることで、感染リスクをおさえ、業務の生産性をあげることができます。

気軽に確認できる
環境作りが鍵

二酸化炭素(CO2)濃度計だけでなく、表示するディスプレイが重要

二酸化炭素(CO2)濃度の測定結果は、多くの人の目に触れ、広く周知できなければ対策として、意味がありません。人の目に触れやすいような場所に測定結果を表示するディスプレイを用意する必要があります。

普段から使う複合機のタッチディスプレイと連携できる測定器「CO2れんら君」

二酸化炭素(CO2)濃度測定器「CO2れんら君」なら、二酸化炭素濃度を連続モニタリングすることで室内の状態を可視化することができます。測定結果は、社内の複合機やプリンターの操作パネルに表示することができ、社員・スタッフの目にもとまりやすく、既存のディスプレイを利用することでオフィスのスペースも有効活用できます。ディスプレイには二酸化炭素濃度を数値とメーターで表示し、さらにリスクレベルは全4段階の顔マークで表示。色や表情でレベルが分かりやすくなっています。また、温度や湿度、暑さ指数なども測定でき、二酸化炭素濃度だけでなく、熱中症やインフルエンザリスクレベルなど、設定した値以上になると通知メールを任意の宛先へ送信することもできます。

CO2濃度の測定器だけでなくコードレス噴霧器など、ほか衛生用品も取りそろえています

大塚商会では、二酸化炭素(CO2)濃度の測定器に限らず、オフィスを隅々まで除菌・消臭できる「コードレス噴霧器」など、ほか衛生用品も取り扱っています。「コードレス噴霧器」は、広々としたスペースを効率的に除菌することができ、コストパフォーマンスも優秀です。

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