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複合機・コピー機の保守契約の種類と特長

カウンター保守が一般的? その他の保守契約もご紹介

複合機・コピー機は高額のため、導入時には保守契約を結ぶのが一般的です。複合機・コピー機の保守契約にはどのような種類があるのか、それぞれの特長をご紹介します。

複合機・コピー機の保守契約とは

複合機の修理は、部品交換や派遣される作業員の人件費などを含めますと、費用が高額になる可能性があります。保守契約は、基本的には保守料金を支払うことで定期メンテナンスや修理サポートを受けられるサービスです。また保守契約を結ぶことで、故障した際にはすぐに修理を行ってくれますので、複合機が使用できない時間をできるだけ短くすることができます。
契約内容によっては、トナーなどの消耗品の補充も含まれ、保守料金で複合機を使用するうえで必要な費用を全てまかなえるため、複合機を導入する際には、保守契約も同時に結ぶのが一般的になっています。それでは、保守契約にはどのような種類があるのか、下記3つの保守契約をそれぞれご紹介します。

  • カウンター保守契約
  • キット保守契約
  • スポット保守契約
  • * メーカーや販売店により種類や正式名称は異なる場合があります

カウンター保守契約とは

カウンター保守契約は、カラーやモノクロでそれぞれ1枚の料金をあらかじめ設定しておき、使用した枚数がカウントされ料金が決まる仕組みです。故障した際の修理はもちろん、トナーの補充や定期的なメンテナンスも無料で受けることができます。

  • 毎月カウンター料金を保守業者に支払う
  • 定期的にメンテナンスが受けられる
  • 交換するトナーは全色無償提供

使用した枚数に応じて料金を支払う

キット保守契約とは

キット保守契約は、トナーキットを購入すると、プリント用紙にトナーを転写させる感光体ユニットをお貸し出しします。また、性能を継続的に保つための保守維持サービスを実施し、トナーを使用している期間の故障時には無償で修理を受けられますが、トナーが切れると保守契約を続けるには再購入が必要になります。

  • トナー購入で感光体ユニットを貸し出し
  • トナー使用期間中は修理費用がからない
  • トナーが無くなると再購入が必要

保守付きトナーキットの購入

スポット保守契約とは

スポット保守契約とは、お客様の要請に応じて、その度、点検・修理・調整・感光体ユニットや部品など消耗品の供給、交換を有償で行う保守サービスです。継続的な保守料金の出費は抑えることができますが、修理のときに思わぬ費用がかかる場合があります。

  • 契約時に感光体ユニット・トナーを購入
  • 継続的な保守料金は支払わない
  • 修理の部品代や作業員の人件費は全て負担
  • トナーや消耗品も有償で交換

何かあれば連絡、都度見積り

複合機の保守契約
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カウンター保守は、ほかの保守契約に比べてトータルコストが見えやすく、故障時の対応もスムーズなため、最も一般的な保守契約です。カウンター保守の特性上、料金に目がいきがちですが、修理の対応スピードや定期メンテナンスの質などトータルで判断することが重要です。
大塚商会では、複合機の導入前の調査・機種選定から、購入・リース、導入後の保守契約まで、まとめてサポートします。また、お客様のお困りごとは窓口は全て大塚商会にご連絡いただければ専門のスタッフが迅速に対応します。複合機のことなら大塚商会に丸ごとお任せください。

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