業務改善の第一歩は、業務の見える化をすることから始まります。例えば、
- 社員が抱えるムリな仕事
- 社員ごとの仕事量のムラ
- ムダな業務やプロセス
など、業務の見える化ができると効率が悪い部分が見えます。見えてきた課題を解消することで、業務効率を高めることができるのです。
【総合受付窓口】
大塚商会 インサイドビジネスセンター
0120-579-215(平日 9:00~17:30)
まずは見える化から業務改善! 業務の見える化の効果をご紹介
業務改善の第一歩は、業務の見える化をすることから始まります。例えば、
など、業務の見える化ができると効率が悪い部分が見えます。見えてきた課題を解消することで、業務効率を高めることができるのです。
業務の見える化ができると社員の抱えている仕事量が把握できるため、効率的な仕事の割り振りができるようになります。一人ひとりの仕事量が見えないと、上司が部下へ無理な仕事を割り振ってしまい、チーム全体での作業効率が低下してしまう恐れがあります。
例えば、特定の社員にばかり過度な負荷をかけてしまうと、業務パフォーマンスが低下するばかりか、心身の疲労が原因で離職してしまうかもしれません。業務の見える化によって無理な仕事がなくなると、社員のパフォーマンスが維持できます。
業務の見える化で、時期ごとの仕事量や社員ごとの能力のムラが分かります。仕事の繁閑のムラや社員の能力の差がなくなると、一人ひとりの業務量が安定化して、忙しい社員や暇な社員の差がなくなります。
例えば、特定の社員の業務が手一杯になってしまうと、納期に遅れたりクオリティが下がったりすることがあります。時期ごとの仕事量や、社員の能力のムラを把握することで最適な資源分配ができます。
業務の見える化によって仕事のムダが見つかると、社員が限られた時間のなかで多くの業務をこなせるようになります。その結果、残業時間が削減されたり空いた時間で別の作業を覚えたりと、今まで以上に仕事の成果が増えるはずです。例えば、今まで手作業で集計していた経費申請業務などを、表計算ソフトや専門ソフトに移行すると作業時間を削減ができるようになるといったケースもあります。
その他にも業務の見える化を行うと、リスクを認識してミスを回避できるなどさまざまな効果があります。業務改善を始める第一歩として業務の見える化は大きな効果を持つのです。
特定の部門の負担が軽減されたとしても、他の部門へ負担がかかるようでは、会社にとって有意義ではありません。そのため、業務の見える化を実行する際は、部門ごとではなく企業全体でどの程度の負荷がかかっているかを理解する必要があります。
企業全体で見える化することで、部門を超えた業務のつながりなどが把握できるため、企業全体の効率を考えた業務改善につなげやすくなります。
企業全体の業務を効率化するにあたって、従来のシステムでは業務ごとにデータが分断されているため、企業全体の業務を見える化するのは困難です。
企業のヒト・モノ・カネの流れを一つのデータベースで管理するERPを導入することで、企業全体の業務を手軽に見える化することができます。部門を超えた業務のつながりも、関連するデータとともに把握することができるので、企業全体の効率を考えた業務改善のヒントが得られるのです。
大塚商会では、幅広いメーカー・ラインアップのERPをご用意しています。
大塚商会から提案したソリューション・製品を導入いただき、業務上の課題を解決されたさまざまな業種のお客様の事例をご紹介します。
サービス業1,001名~
医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院
官公庁・自治体1,001名~
広島県
卸売・小売業、飲食店1~100名
アサヒ産業株式会社
出先のモバイル端末から、社内のファイルサーバーなどへリモートアクセスし、外からどこでもお仕事できる環境をご用意します。外部端末側にはデータを残さないため高いセキュリティで利用できます。
国内6,800万人以上が利用するLINEの使いやすさと便利さはそのままに、企業でも安心して使える管理機能とセキュリティを備えたクラウドサービスです。
インターネットに接続できる環境があれば利用できる安価な企業向けリモートアクセスサービス。外出先から社内のPCに接続してファイルやシステムを操作することができます。
大容量データの受け渡しを安全にできるサービス。社内や得意先とのファイル共有、プレゼン資料などを外出先に持ち出すときに便利なサービスです。
製品のお試しに関しての詳細は下記よりご覧ください。
ナビゲーションメニュー