個人情報保護の重要性が問われる中、企業の情報管理への目線は年々厳しくなってきています。
例えば、企業が個人情報を流出した場合、1人あたり平均45,000円もの損害賠償コストが必要になるとの試算があります。(注1)
個人情報以外でも、自社や他社の機密情報を流出させてしまった場合、信用がなくなり取引が中止にされてしまう可能性もあります。
- (注1)『2012年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書~個人情報漏えい編~』参考(NPO 日本ネットワークセキュリティ協会調査)
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情報漏えいは大きな損失に。身近なリスクと効果的な対策をご紹介
個人情報保護の重要性が問われる中、企業の情報管理への目線は年々厳しくなってきています。
例えば、企業が個人情報を流出した場合、1人あたり平均45,000円もの損害賠償コストが必要になるとの試算があります。(注1)
個人情報以外でも、自社や他社の機密情報を流出させてしまった場合、信用がなくなり取引が中止にされてしまう可能性もあります。
「書類がどこかにいってしまった」「PCを外出先に置き忘れた」「メールの宛先を間違えた」等に心あたりはありませんか?
実は、情報漏えいの原因は管理ミス、誤操作、紛失・置き忘れといった会社内部のミスが約8割を占めています。(注1)
情報漏えい対策を考えるには、外部からの不正アクセスやウイルス対策も重要ですが、まずは社内での情報管理体制を整えることが重要です。
情報漏えい対策を考えるうえでは、社内の小さなミスを防ぐことが重要だとお分かりいただけたでしょうか。ここでは多数のお取引実績を持つ大塚商会お勧めの情報漏えい対策をご紹介します。
情報流出といえば、不正アクセスやウイルス感染など「データの流出」を想起しがちですが、実は紙による漏えいも原因の多くを占めています。
紙文書を電子化すれば、原本をセキュリティが確保された安全な外部倉庫や社内の施設に保管し、必要な時に必要な資料を電子データで利用できる他、アクセスや編集の権限も設定できます。閲覧・利用履歴も確認できるので、問題があった場合もすぐに状況ご確認いただけます。
持ち出しPCには機密情報が大量に含まれていることが多く、紛失・盗難による情報漏えいの被害は計り知れません。外出先から会社のPCに直接アクセスできるリモートアクセスを活用すれば、持ち出しPCにはデータを入れずに利用できるので、紛失や盗難による情報流出のリスクを限りなく低くすることができます。
ある調査によると、メールの誤送信は実に会社員全体の68.3%が経験しており、情報漏えいの大きなリスクとなっているそうです。(注2)
社員や取引先とのデータの受け渡しをグループウェアで行うようにすれば、安全かつ確実に資料の受け渡しが可能になります。
大塚商会から提案したソリューション・製品を導入いただき、業務上の課題を解決されたさまざまな業種のお客様の事例をご紹介します。
官公庁・自治体1,001名~
広島県
官公庁・自治体1,001名~
愛知県豊橋市
卸売・小売業、飲食店101~1,000名
株式会社土井志ば漬本舗
FortiGate(フォーティゲート)は、日本のUTM市場シェア No.1(注)。外部からのセキュリティの脅威と内部からの情報漏えいの両方から、社内ネットワークを守ります。
SubGate(サブゲート)は、L2(レイヤー2)スイッチ機能搭載のセキュリティアプライアンスです。標的型攻撃などの脅威を検知し遮断することで、ウイルスの拡散を防止します。
PSAは世界シェア最高峰のSSL-VPNアプライアンスです。1台でさまざまなケースに対応した接続を確立し、SAMLやロードバランスなどネットワーク環境の改善に役立つ製品です。
トレンドマイクロのウイルス対策に大塚商会のサポートをプラス。クラウド型なので手動でのバージョンアップなしで、常に最新版が使えます。
標的型攻撃を模した訓練メールを従業員の皆さんに送信することで、標的型攻撃メールへの対応力と免疫力をつける教育啓発サービスです。
製品のお試しに関しての詳細は下記よりご覧ください。
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