事例詳細をPDFでご覧いただけます。
導入システム：生産革新 Raijin／SMILE 販売／RemoteView／たよれーる どこでもキャビネット／FortiGate／LED照明（3,000本）
- 形式：PDF
- ページ数：5ページ
【導入事例から学ぶ】生産管理システム活用術～機械・装置・機器業～
機械・装置・機器業における生産管理システムの効果的な活用法や業務改善事例をご紹介します。
「余剰在庫16.8％削減」「紙の集計業務40％減」「5人工の固定費（3,000万円相当）削減」などの業務改善を実現！ 各社の導入事例から生産管理システム導入のヒントや成功のカギを見つけてください。
目次
株式会社ワイ・デー・ケー九州／半導体製造装置などの製造業
システム再構築で、データの精度向上と事務作業の効率化を実現
Excel管理による業務の属人化を解消し、業務の標準化を実現。煩雑化していた社内データの一元管理でデータの信頼性が飛躍的にアップ。誰もが必要な情報にアクセスでき、月次決算の集計時間が8分の1に短縮されました。
- 従業員数
- 225名（2022年4月現在）
- 会社概要
- 半導体製造装置、FPD製造装置、自動車関連設備の設計・製造、精密機械部品の切削加工
- 導入サービス
- 「生産革新 Raijin」と「SMILE 販売」を連携
導入検討の背景・課題
- 会社全体の業務の属人化により、月次決算の集計作業に多くの時間と手間が生じていた
- データの正確性、精度向上を図りたい
- 誰でも必要なデータを見られる環境を整備して事務作業の効率化を促したい
効果
- 社内データの信頼が飛躍的に向上し、月次決算の集計時間が8分の1に短縮
- システム上で在庫数をリアルタイムに確認でき、在庫管理の正確性が向上
株式会社マグトロニクス／電子機器製造業
トータル200時間／月の業務時間の短縮と余剰在庫の削減を実現
各部門からメンバーを選出し、チーム一丸となって業務改革。受注業務の自動化、製造実績の自動取り込み、QRコードでの検収作業など、各部門で業務時間短縮を実現。さらに各工場の在庫数の正確な把握で余剰在庫を16.8%削減しました。
- 従業員数
- 370名（2020年4月現在）
- 会社概要
- 電子機器・通信機器と周辺機器の製造販売業務、上記の各種機器の部品・材料などの輸出入業務
- 導入サービス
- 「生産革新 Raijin」「SMILE 開発ツール（Custom AP Builder）」の組み合わせ
導入検討の背景・課題
- 正確な在庫数を把握し、無駄な発注を減らし、余剰在庫を削減したい
- 個々の製品原価・在庫を「見える化」し、利益率を高めたい
- 無駄な在庫をなくし、必要な部品を必要なタイミングで各工場に供給できる体制を整えたい
効果
- 入力業務が自動化され、作業時間の大幅な短縮を実現
- 在庫情報の共有、「見える化」で余剰在庫を16.8％削減
- 必要なデータをリアルタイムに集計して確認できるので、経営判断が迅速に行えるようになった
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導入システム：生産革新 Raijin／SMILE 開発ツール（Custom AP Builder）
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- ページ数：5ページ
株式会社日本自動調節器製作所／工業用バルブ製造業
従来の紙ベースの業務フローを見直し、データに基づく経営を実現
各部署の課題や要望を抽出し、システム標準機能に自社の業務フローを合わせることで抜本的な業務改善を図った。それにより非効率な業務が約40％削減。各部署トータル年間で3,000万円程度の固定費削減、より生産性の高い仕事に人員や時間を割り振ることが可能になりました。
- 従業員数
- 150名（2021年12月現在）
- 会社概要
- 流体を制御する各種自動調節弁の製造・販売。それに付随するアフターサービスや部品類の販売
- 導入サービス
- 「生産革新 Raijin」「SMILE 開発ツール（Custom AP Builder）」を活用
導入検討の背景・課題
- IT活用の遅れ。非効率なルーティン業務をなくしたい
- 手動による発注などのルーティン業務に追われ、業務改革や新規事業の展開などに人員や時間を割けない
- 紙ベースの運用により、生産改善のためのデータ活用ができない
効果
- 紙の帳票運用での二重入力・二重チェックが不要になり、従来の紙ベースの業務が約40％削減
- 全体で人員5名分の業務量削減を実現し、年間で3,000万円程度の固定費削減
- BIツールとの連動でデータドリブン経営の基盤を構築
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導入システム：生産革新 Raijin／SMILE Custom AP Builder（CAB）／MotionBoard／ConMas i-Reporter／T-4OO
- 形式：PDF
- ページ数：5ページ
エブレン株式会社／産業用機械製造業
生産管理と会計の一元化。株式上場基準に対応した業務基盤を構築
品目マスターの見直しや整備、登録をプロジェクトメンバーで実施。分かれていた生産管理と会計システムを一元化することで月次決算の必要日数を短縮、スピーディーな経営判断に役立てています。また、上場基準対応の強固なITインフラの導入でスムーズな上場を果たしました。
- 従業員数
- 112名（2021年3月現在）
- 会社概要
- 産業用電子機器、工業用コンピューターの設計・製造
- 導入サービス
- 「生産革新 Raijin」と「SMILE 会計／人事給与」を導入。「SMILE 開発ツール（Custom AP Builder）」も併せて導入
導入検討の背景・課題
- 生産拠点の業務負担を軽減したい
- 生産管理と会計システムが分かれていたため、データの整合性に時間がかかる
- 株式上場を視野に入れた、信頼性の高い業務基盤を整備したい
効果
- 生産管理と会計業務が一体化、一元管理で生産拠点の業務負担が減った
- 以前は5～6日かかっていた月次決算の作成が3～4日で完了
- システムの信頼性などが評価され、円滑な株式上場を実現。取引先との信頼性にも寄与
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導入システム：生産革新 Raijin／SMILE Custom AP Builder（CAB）／MotionBoard／ConMas i-Reporter／T-4OO
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- ページ数：5ページ
製造業の生産管理システム「生産革新ファミリー」
「生産革新ファミリー」は、お客様の要望を製品開発に生かした大塚商会のオリジナル生産管理システムで、六つのパッケージシステムにより全ての製造業に対応しています。受発注、在庫、品質、原価など、さまざまな生産管理の悩みを解決し、販売や会計など基幹業務システムとのデータの相互連携も実現します。
生産管理システム「生産革新ファミリー」 製品ラインアップ
