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MotionBoard(モーションボード)をご紹介

企業に散在する大量のデータを集めて分析し、迅速な意思決定を助けるBIツール「MotionBoard」を動画で分かりやすく、ご紹介します。

MotionBoardについて動画で分かりやすくご紹介します

この動画は音声が含まれます。再生時は音量がオフになっています。再生中に動画プレーヤーの音量を調節してください。[動画再生時間:3分48秒]

この動画の内容をテキストでご紹介

MotionBoardは、企業に散在する大量のデータを集めて分析し、迅速な意思決定を助けるBIツールです。データを可視化し、経営管理や売上のシミュレーションに活用することで、自社の強み・弱点を俯瞰して把握可能に。データに基づく仮説検証を実現します。

MotionBoardは、簡単な操作で大量のデータを自由自在に分析できます。
まずは分析したいデータをアップロードします。データベースに対して直接接続することも可能です。

4年分の売上データ(約36万件)を使用します。
今回はチャートを作成します。分析したい項目をドラッグ&ドロップするだけで、簡単に大量のデータを集計・分析できます。

今回は、売上金額を、年度・月度別に集計します。
折れ線チャートを使用すると、時系列の推移が直感的に把握しやすくなり、エリアごとに深掘りすることも可能です。

MotionBoardには、配置した項目に応じて、適切なチャートをおすすめする機能があり、分析にはじめて取り組む方も安心です。データの分布を見てみましょう。ヒートマップチャートで、エリア・商品カテゴリーごとの分布が一目瞭然ですね。エリアを深掘りしても瞬時に状況を把握できます。

MotionBoardは、アイテムを自由に配置してダッシュボードを作成できる点が特長です。
例えば「売上分析ボード」として「エリア別の売上折れ線チャート」「明細表」「商品カテゴリー別の円チャート」を配置する場合、このようにマウス操作だけで簡単にダッシュボードを作成できます。

さらに、MotionBoardのリレーション機能を使うことで、これらのアイテムを連動させ、多面的にデータを深堀りすることが可能です。一通りの設定が完了したので、ここでダッシュボード定義を保存しましょう。先程設定したリレーション機能によって、売上推移で気になる時点を選択すると、詳細情報を瞬時に確認できます。

作成したダッシュボードは部門や全社で共有できます。
管理ユーザーが作成したダッシュボードを閲覧ユーザーへ共有することによって全社で共有のデータを見ることが可能になります。共通のデータ・KPIを可視化・共有することで、データドリブンな経営につながります。

閲覧ユーザーは大量の売上データから、自分の分析したい範囲を瞬時に絞り込むことができます。
例えば関東エリアを支社別にドリルダウンして、グラフから全体の傾向を掴み、集計表で細かい数値を確認、明細データをチェックするなど、分析が瞬時に行えます。MotionBoardなら、このように思考を止めずに多面的に分析を進められます。

MotionBoardは60種類以上のデータソースへの接続が可能です。
各種データベースとの連携だけでなく、クラウドサービスやクラウドストレージにも連携可能、ダッシュボード上に分析・意思決定・業務遂行に必要なデータを集約することで、ビジネスのスピード・正確性を向上させます。

データ活用に必要な機能を1つのプラットフォームで提供するBIツールだからこそ、属人化しやすい集計、分析業務を誰でも気軽に行えるように、組織全体で共通の指標を可視化すると行動に繋がります。データを集約・可視化し、アクションにつなげるBIダッシュボード「MotionBoard」。

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