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MotionBoard(モーションボード)特長

優れた表現力とリアルタイム性により現場で活用できるMotionBoardの特長をご紹介します。

タイムリーに可視化

さまざまなデータと連携

60種類以上のデータソースへの接続が可能です。直接連携することで、タイムラグがなくタイムリーに可視化できます。また、LAN環境を超えたデータ連携もセキュアに接続できます(注)。

  • データベース
  • ファイル、ストレージ
  • クラウドサービス
  • センサーデータ
  • 位置情報、ステータス
  • 画像、動画データ
  • (注)MotionBoard Bridge Servise

リアルタイム連携

MotionBoardは、リアルタイム連携機能を備えています。端末機器の「今」をリアルタイムデータとして取得することができます。

センサーデータを取得することで、機器の故障や停止状況をリアルタイムで可視化できます。またスマートフォンの位置情報を取得することで、従業員の作業場所を特定し、他の現場へ派遣することができます。

レポートやアラートで即座にアクション

「リアルタイムアラート」機能を利用することで、閾値(しきいち)から外れた時にメールやチャットで通知することができます。MotionBoardを自ら見に行くことなく今をすぐに把握できます。

設備機器の故障に即座に対応でき、また、トイレの扉に設置したセンサーで、空き情報を把握できます。

  • * チャットでの通知はメッセージ通知のみのため、返信には対応していません。

だれでも、分かりやすく、使いやすいBIツール

豊富なチャートで多彩な表現力

小売り流通業向けには地図やカレンダー、製造業向けには管理図やガントチャートなど、より業務に役立つ表現が可能です。目的にあったチャートで表現することにより、データの傾向や関係性を一目で把握することができ、効率的に可視化することができます。

充実したサンプルボード

さまざまなダッシュボードのサンプルをご用意しています。新しい活用アイデアをご提供しており、サンプルの利用によりボード作成工数を削減することができます。

Sample Gallery(ダウンロードサイト)

開発者にもやさしくノンプログラミング開発

チャートは3ステップで簡単に作成できます。ソースコードを記述する必要がなく、開発工数も削減できます。

まず使用するデータソースを選択します。次に行列集計項目とチャートをドラッグ&ドロップで配置。プレビュー画面でチャートを確認しながら設計できます。
また、おすすめチャート機能により、チャート設計をアシストします。最後にチャートを画面に配置します。

豊富な機能で現場をサポート

現場にいなくても見える! カメラ連携

数値データと映像を組み合わせて活用することで、数値化できない行動も含めた分析や、遠隔からの現場監督など、活用の幅が広がります。
例えば、以下の業務に利用できます。

  • 製造業:設備のチョコ停分析や作業者の作業ロス分析
  • 建設業:リモートで多拠点の現場状況を把握
  • 小売業:接客トラブル分析や売り上げ/在庫不一致の原因分析

地図連携で業務を効率化

MotionBoardは地図機能を標準搭載しており、高精度な商用地図(MapFan・Mapion・ESR〈I ArcGIS〉)を利用できます。地域ごとの傾向を視覚的に可視化でき、商圏分析などのエリアマーケティングに活用できます。また、位置・走行データの地図上へのプロットや到達圏分析、効率的な巡回ルートの表示も可能です。

データ活用を加速させる入力機能

MotionBoard特有の機能として、入力機能があります。例えば、予算や見込み、活動記録や顧客情報など、分析の充実に欠かせない補足データの収集もMotionBoardで行うことができます。

入力フォームもウィザードで簡単に作成できます。また、Excel / CSVのファイルを基にして、データソース内にテーブル生成と入力フォーム作成を自動で行うことも可能です。

タブレットやスマートフォンからオフラインでも入力できるアプリ(Data-Jig)も標準提供しています。

BI/ETLツール 導入事例をご紹介

各社それぞれの課題や状況に合わせて、ITの活用による解決方法をご提案しています。BI/ETLツールを導入した事例をご紹介します。

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