- DPASS SH500-J(地震速報 震度5)
- DPASS SH700-J(地震速報 震度5/津波警報)
【DPASS】高度利用緊急地震速報受信機
今後来るであろう巨大地震への備えを!
DPASSは気象庁から発報される高度利用緊急地震速報を受信し、揺れが到着するまでの予測震度・猶予時間をお知らせします。地震が来る前のわずか数秒の行動が命を守ります。

実話に基づいたDPASSマンガを無料ダウンロード


実際にあったDPASS活用例のマンガに加え、数秒あればできる命を守る行動紹介など、防災に役立つ情報が満載です。
【DPASS】緊急地震速報受信機を動画でご紹介します
本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。[動画再生時間:2分40秒]
DPASSのさまざまな音声・映像サンプルがご視聴できます

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いつ起きるかわからない巨大地震。貴社の地震対策、BCP対策にお役立てください。
- 大塚商会のLED照明でBCP対策/DPASSで地震対策
いつ起きてもおかしくない巨大地震
近い将来、発生の切迫性が予想されている大規模地震には、首都直下地震、南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震、中部圏・近畿圏直下地震などがあります。
中でも南海トラフ地震と、首都直下地震は、今後30年以内に発生する確率が70%と高い数字で予想されています。

日本付近で発生した主な地震被害
| 発生年月日 | 震央地名・地震名 | 最大震度 | 物的被害 |
|---|---|---|---|
| 令和6年(2024年)1月1日 | 石川県能登地方 令和6年能登半島地震 | 7 | 住家全壊 8,789棟 住家半壊 18,813棟 など |
| 令和4年(2022年)3月16日 | 福島県沖 | 6強 | 住家全壊 217棟 住家半壊 4,556棟 など |
| 平成28年(2016年)4月14日~ | 熊本県熊本地方など 平成28年(2016年)熊本地震 | 7 | 住家全壊 8,667棟 住家半壊 34,719棟 など |
上記以外でもこれまで各地域で大地震が頻繁に発生しています。詳しくは気象庁のページをご確認ください。
携帯電話とDPASSの違い
携帯電話をはじめ、普段使用しているテレビやラジオなどで発報される緊急地震速報は「一般利用」型です。DPASSで使われる緊急地震速報は「高度利用」型で、「一般利用」との主な違いは、速報の発報速度と情報の精度です。
「一般利用」と「高度利用」の違い
「一般利用」は、地震計2カ所以上で感知後、広範囲での予測を「大きな揺れがすぐにきます」といった曖昧な表現で発報します。場合によって、地震到達後に発報されることもあります。「高度利用」は地震計1カ所から感知後、瞬時に各地の予測震度・到達までの猶予数を計算しピンポイントでカウントを始めます。

地震が来る前のわずか数秒の行動が命を守ります
DPASSの配信履歴例

揺れが来るまでの行動例
| 揺れまでの猶予 | 対応可能な内容 |
|---|---|
| ~10秒前 | 2秒前なら手を頭で覆う。5秒前なら倒れそうな棚や窓ガラスから離れる。10秒前なら机の下に避難することが可能。 |
| ~20秒前 | 危険な場所がないか確認し、危険な場所から離れる。周りに声かけ・揺れが収まった後のいち早い避難誘導準備が可能。 |
| ~30秒前 | 避難経路の確認ができ、所定の避難場所まで移動できる距離ならば、指示者の誘導のもと避難が可能。 |
会社や学校、各施設で地震対策が簡単に導入できます
DPASSは、外部放送機器と接続して発報することができますので、人が多く集まる施設で非常に有効です。官公庁をはじめ、多くの教育機関、各企業様にも導入をいただいています。
- 素早い地震速報
- 携帯電話・テレビ・ラジオなど一般利用緊急地震速報と違い、DPASSの高度利用緊急地震速報では、地震感知後、瞬時に各地域の予測震度・到達までの猶予秒数をピンポイントでカウントします。
場合によっては地震後に発報されることもある一般利用よりも、高度利用では、いち早く緊急地震速報を発報できます。 - 従業員やお客様など安全確保
- DPASSを設置した建物内で働く従業員やお客様などに対して、精度の高い安全対策が行えます。
- 二次被害の防止
- 素早い緊急地震速報なので、火災などの二次被害の対策をしたうえで、避難などを行うことができます。
- 防災意識の向上
- DPASS設置により、従業員やお客様などへの地震対策の啓発となり、日ごろの防災意識を向上することができます。
- 端末を使った訓練
- 地震の発報だけでなく、端末を使った音声訓練も可能なため、BCP対策や防災マニュアル作成に大きく役立ちます。
DPASS 製品の特長
DPASS SH500-J(本体・拡張性)
SH500-Jは、本体から音声でお知らせします。館内放送がある場合、放送設備に接続して案内することができます。

DPASS SH500-Jの音声サンプルが以下のページからご確認いただけます。
DPASS SH700-J(本体・オプション・拡張性)
SH700-Jは、本体から音声でお知らせします。本体から離れた場所には、オプションの無線子機で音声にてお知らせできます。日本語のほかに英語・中国語・韓国語・フランス語・スペイン語の6カ国語に対応しています。拡張性として、館内放送がある場合、放送設備に接続して案内することができます。さらにデジタルサイネージや外部モニターに接続して映像でお知らせすることも可能です。加えて、Aspire連携機能により、お客様が録音したオリジナル音源をビジネスフォンや館内放送設備から発報することも可能です。

DPASS SH700-Jの音声・映像サンプルが以下のページからご確認いただけます。
DPASS+Aspire WX plus連携 利用シーン
場所を選ばず守る
DPASSとAspire WX plusの連携により、離れた場所でも迅速な情報共有が可能になり、オフィス・会議室・工場などあらゆる現場での安全をサポートします。


オフィスの中で

会議室や休憩室で

工場での作業中に
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