UmbrellaのDNSサーバーがアクセス先の安全性を判別。危険なWebサイトへのアクセスをブロックします。
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クラウド型ネットワークセキュリティ Cisco Umbrella
危険なWebサイトや悪意のあるWebサイトへのアクセスをブロック
Cisco Umbrellaはインターネット利用時に悪意のある危険なWebサイトへのアクセスを防ぎ、安心してインターネットを利用できるクラウドセキュリティサービスです。
製品概要
DNSレイヤセキュリティとSWG(Secure Web Gateway)を利用することで、セキュアにインターネットの利用が可能です。
DNSレイヤセキュリティ
- 手軽にテレワークのセキュリティ対策が可能
- Web以外の通信もブロック可能
SWG(Secure Web Gateway)
クラウド上のプロキシサーバーでアクセス先や通信内容をチェックして危険なWebサイトへのアクセスをブロックします。
- より高度なセキュリティ対策が可能
- 情報漏えいやシャドーIT対策にも利用可能
- ブロック対象はWebの通信のみ
Cisco Umbrella紹介動画
この動画は音声が含まれます。再生時は音量がオフになっています。再生中に動画プレーヤーの音量を調節してください。[動画再生時間:2分33秒]
テレワークにも最適なクラウド型ネットワークセキュリティCisco Umbrella(シスコアンブレラ)を動画でご紹介します。
Cisco Umbrellaの特長
- 導入や運用が容易なDNSレイヤセキュリティで小規模での利用や、スモールスタート(1ユーザー~)も可能
- SWG(Secure Web Gateway)が利用できる上位のエディションで、さらに高度なセキュリティ対策が可能
- 世界最大規模のセキュリティインテリジェンスCisco Talosを保有
- 第三者(AV-TEST)による検証でベストの検証結果と誤検知率を実証
- インターネットの利用状況の可視化
複数のポリシー設定を組み合わせてセキュリティ対策
- 危険なサイトのブロック
マルウェア、C&Cのコールバック、フィッシングなど、サイバー攻撃に利用される危険なサイトをブロックします。 - アプリケーションのブロック
Anonymizer、P2Pなどのアプリケーションのカテゴリーを選択して、サーバーへのアクセスをブロックします。 - コンテンツフィルター
お客様が指定したWebコンテンツへのアクセスをブロックします。ブロック対象はコンテンツカテゴリーから選択します。 - 特定サイトの指定
特定のドメイン、URL、IPアドレスを指定して、個別にアクセス許可/禁止を設定できます。
連携ソリューション
事務所へのリモートアクセスには、セキュアリモートアクセス「Cisco FPRリモート」を利用したAnyConnectでUmbrellaにもFPRリモートにも対応できます。
Cisco Umbrella運用支援
Cisco Umbrellaの「DNS Essentials」「SIG Essentials」を対象にソフトウェアの操作、運用、障害および障害原因切り分けに関する運用支援サービス、ライセンス更新サービスを月額課金サービスとして提供します。
- DNS Essentials
DNSレイヤセキュリティでテレワークPCやモバイル端末の危険Webサイトへのアクセスを防止します。 - SIG Essentials
DNSレイヤセキュリティに加え、SWGのフル機能を利用可能。高度なモバイルPCの保護に利用できます。
価格
- DNS Essentials
- 600円/人(月額)
- SIG Essentials
- 900円/人(月額)
- * たよれーる保守「Cisco Umbrella運用支援」での提供価格になります。
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