Sophos Email

標的型メール攻撃対策として「Sophos Time-Of-ClickProtection」と「クラウド型サンドボックス」の機能があります。
標的型スピアフィッシングメールからTime-Of-Click機能でユーザーを保護し、標的型攻撃添付メールからはファイルサンドボックス機能でユーザーを保護します

DARPA（アメリカ国防高等研究計画局）の技術により高度なマルウェア検索を実現します。シグネチャーレスで未知のマルウエアを停止し、20ミリセカンド以内に脅威を検知・停止します。

• 特許取得済みの深層学習（Deep Learning）を使用
• 5000万以上のサンプルで学習し現在も継続中
• 自動学習により将来新たな機能が展開（オプション検知機能を提供）
• 自動的にモデルの最適化を行う人的判断を伴わない （バイアスを排除）
• 第3者機関のテストで最もパフォーマンスが高く誤検知が少ないスコアを記録

SophosLabs のグローバルネットワークから提供される脅威インテリジェンスを活用することにより、1時間に数千個も発見される新たな脅威を漏らさず検出します。

• レピュテーション フィルタリングで、90% のスパムをゲートウェイでブロック
• スパム対策およびマルウェア対策エンジンで残りを検出
• 複数の言語に対応した高度な検出方法でメールをフィルタリング

送信者はメールクライアントから通常通りにメールを送信します。Sophos Email Advanced によるプッシュ型暗号化で「メール全体」または「添付ファイルのみ」を暗号化し、セキュアなPDFファイルで、メールと添付ファイルを送信します。
受信者は、いつも通りメールを受信(暗号化された添付ファイル付き)しパスワード入力で、ファイルを展開します。
返信する際にはSophos Secure Messaging Portal 経由で、セキュアにメール返信(本文＆添付ファイル)することができます。