- 40形直管蛍光灯タイプ(15.7W)
- 20形直管蛍光灯タイプ(10.5W)
- ダウンライトタイプ(10W)
- ベースライト(62W)
電気代が導入後19%削減! 節電しながらより良い環境作り!
社会福祉法人 習愛会 あきつ園 様
2016年4月公開
- 導入LED照明タイプ
- 直管蛍光灯タイプ、ダウンライトタイプ、コンパクト蛍光灯タイプ
- 設置環境
- 社会福祉施設
- 改善点
お客様の声
- 2020年までに蛍光灯がなくなるという報道をきっかけにLED照明の導入を決断した。「障害福祉サービス等報酬改定」は年間マイナス数百万円に達するとみられ、事業への影響が非常に大きい。提供するサービスの質を落とさず運営するため、利用者様が使用しない事務所などの照明を間引きするなどして節電対策を行っていたが、運用面では限界があった。
- LED照明導入後は電気代が平均で約2割(19%)減と、シミュレーション以上のコスト削減効果が出ており、当初の予定よりコスト回収時期が早まりそうだ。
- ホールの高所に設置されているランプは職員が交換を行っており、事故のリスクを感じていた。長寿命のLED照明に交換したことで、職員の作業負担や事故リスクの低減につながった。また、LED照明に替えたことで即時に明るく点灯するようになった。人感センサーと組み合わせて設置した給湯室や倉庫の照明では「手がふさがっていても」自動点灯・消灯するので利便性も高まった。
- LED照明に変えて明るくなったことにより、利用者様の身体状況がより見えやすくなった。さらに、施設の汚れや人の動きなどのさまざまな部分も見えやすくなり、事故防止にも効果的だと感じる。
- 明るさには、より良い環境作りや利用者様へのサービス向上の効果があると考えている。LED照明ならコストを削減しつつも、質を落とさずに明るい環境を提供することができる。職員も明るい環境で明るく働くことが、利用者様のQOL(注1)向上につながるはずと考えている。
- (注1)QOL(quality of lifeの略)。人間らしく生活を送り人生に幸福を見いだしているか、ということを尺度としてとらえる概念を指す。
LED照明導入写真
導入製品
ご使用ユーザー様紹介
社会福祉法人 習愛会 あきつ園 様
千葉県習志野市秋津3丁目4番2号
- * 本事例中に記載の数値、社名、固有名詞等は公開時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があります。また、掲載写真は撮影時の機材や天候などの影響により実際と異なる場合があることをご了承ください。
社会福祉法人 習愛会 あきつ園 様 導入事例(PDF:1,654KB)
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