電気代値上がり対策に照明のLED化！ 計画値に比べ84.5％の実績で予定よりも多くコスト削減が達成できた！

お客様の声

• 2015年9月導入から2016年4月分まで、入居状況を加味した計画値に比べ84.5％の実績となり、予定よりも多く電力の削減ができた。コストにして、ひと月で約5万円から20万円の削減効果につながった。節電に対する職員の意識も高く、LEDで明るくなったところをさらに半分の本数に減らしたため、削減効果が大きくなった。
• 土地柄もあり冬場は天候の悪い日が多く、夏場でも雲天時には夕方3時、4時頃になると建物内では暗くなるため、照明の点灯時間は年間通して非常に長かった。そのため2011年築の建物ではあったが、3年経過した2014年ごろからダウンライトの交換作業が目立つようになっていた。
• LED化のきっかけは、コスト削減。「2015年に北海道電力が2度目の電気代値上げへ」との報道もあり、次年度予算立ての際に対策が必要だと感じた。結果として、常に点灯の必要な照明のLED化が、費用対効果で良いと判断した。
• 導入にあたっては、病院をLED化した専属の保守会社（電気）と比較した結果、大塚商会に決定した。決め手は大塚商会の価格には対抗できなかったこと、リース時のコストシミュレーションや詳細資料の提出（リース費用を払っても、コスト削減ができる）などスムーズに検討が進められたこと、が大きかった。導入後は、職員、施設のご利用者様からも明るくなったと好評を得ている。

LED照明導入写真

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