交換修繕費の軽減、虫が寄りつきにくい等のメリット
夜間イベントでの節電効果にも期待

お客様の声

• LEDなどの高効率な照明は認識があったが、既存の公園に対し新しい設備の導入は難しい状況。高効率照明は、省電力でランニングコストが下がるのは理解できるものの、イニシャルコストの捻出は難しい。青葉区の公園の7、8割は小規模な公園となり、照明は3箇所程度。その公園灯はおよそ4.5mの高さに設置されているので、電球交換の際には高所作業車などが必要となり数万円の修繕費がかかっているが、定期的なメンテナンスが困難なため、そのつど、手間とコストをかけてメンテナンスしている。今回の寄贈いただいたLED照明では、今までの400W水銀灯から99Wと約75％の削減効果があり、虫が寄りつきにくいなどのメリットやランニング、市民の反応などさまざまなテストを兼ねている。
• 導入場所となった勾当台公園（市民広場）は、仙台市の「杜の都 緑の名所100選」の公園にも選ばれている仙台市の代表的な公園で「光のページェント」のメイン会場として他都市からも知られている公園となる。また、一般的な公園だと防犯目的での夜間点灯だが、勾当台公園では夜間イベントも多く点灯時間も長いため、LED化での節電効果が高いと考えている。
• 導入前のLED照明は、青白い光のイメージだったので、導入後には光の色や明るさなど、市民からのクレームを懸念していたが、実際は白色で明るく、設置場所も高所ということもあるのか、何の反応もなく受け入れられたように感じている。

LED照明導入写真

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