契約電力を「332kW」から「286kW」に落とすことができた

お客様の声

• 消費税の増率や電気代の値上がりも見越せることと共に、LED照明にするとチラツキも無くなり作業効率があがるという要望も設計部門より上がって、LED照明の導入に踏み切った。
• 照明器具の経年劣化もあったので既存器具の流用はしたくなかったが、大塚商会からPSE（電気用品安全法）マーク付のLED照明専用器具もあわせて提案いただけたので、安心して導入ができた。
• 特に水銀灯では、点灯、再点灯に非常に時間がかかっていたため、なかなか消せずにいたが、LED照明は、すぐつき、すぐ消せるので単に消費電力の削減にとどまらない削減が実現できている。また、導入後は基本料金にあたるデマンド（最大需要電力）も電力会社への申請により見直しが図れ、契約電力を「332kW」から「286kW」に落とすことができたので、電力の削減という点で効果的なものとなった。
• 約10年前より空調制御を行い電力の省エネルギー化を図ってきたが、今回のLED照明でも省エネルギー化と廃棄物の軽減になり、ISO14001（環境マネジメントシステム）の一環として有効なものとなった。今後も全社員一丸となって取り組んでいくつもりだ。

LED照明導入写真

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