年間1,300万の電気値上がり額をLED照明により軽減！
コストシミュレーションによりムダを顕在化！

お客様の声

• 2014年11月に電気料金の再値上げがあり、所有する施設全体の電気代値上がり額は年間1,300万円を超えるため、使用電力量の削減が急務だった。検討段階では、使用電力量と電気代が比較できるコストシミュレーションを行ってもらったことにより削減量と削減額が明示されたこと、12年経過した建物では、照明器具の安定器故障が出始めることが予測できたこともあったため、ムダなコストを掛けることより、使用電力量の削減、電気代削減ができるLED照明導入の決断にいたった。
• 震災後に節電対策として、外光が入るところなど不要箇所の間引きを行い、同時に明るさの見直しも図っていたことから、その状態でLED照明に変更したので、更なる節電＝使用電力量の削減につなげることができた。
• 水銀灯を多用している資材倉庫では、夜間の照度低下している状態では懐中電灯が必要なほどだったので、交換後は非常に明るくなったと好評だった。また、LED照明に替えて点灯消灯のレスポンスが早いため、不要な際は消すという運用の改善が図れた。
• JAとうや湖では、「クリーン農業」の推進を行っているため、LED照明の導入により、使用電力を削減しCO2の排出を抑えられる、有害物質である水銀の不使用、長寿命のメリットから廃棄物を減らせるという環境負荷の低減にもつながったことも大きいと感じている。

LED照明導入写真

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