検討をスムーズに進められた理由は「デモ設置」＆「コストシミュレーション」！

お客様の声

• 照明が切れた際は職員が交換を行っているが、本学の校舎は高天井の箇所が多く、学校で所有している高所作業車を使用している。多いときには2週間に一度の交換作業があり、その手間を削減したいと考えていた。また、一部ヨーロッパ製の照明を採用しているため交換用の照明ランプが高額で、さらに照明器具自体が壊れた際には器具ごと交換する必要もあり、LED化の検討を進めていた。
• LED化の検討に当たり、明るさやまぶしさに問題がないか心配だったため、まずは第一段階として一部の棟にデモ設置を行った。デモ設置により明るさやまぶしさに問題がない点、棟の電気代が前年比の約10％削減できている点を確認することができ、安心してほかの棟へのLED化を進めることができた。実際に学生からは「明るくなった」という声も聞いている。
• 理事長への上申に役立ったのが、コストシミュレーションであった。他社からの提案は、投資回収については「だいたい5～6年で回収ができます」という口頭のみの説明であったが、大塚商会は事前にコストシミュレーションの実施があり、数値から投資回収が約3年であることが一目瞭然だったため、校内での検討をスムーズに進めることができた。

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