コンピューターによる機構設計やデザイン業務にも満足の照明

お客様の声

• 節電、省エネへの取り組みは、ISO14001環境マネジメントシステムに準拠し2002年より使用電力を管理し消費電力量を毎年3パーセントの削減を目標設定していたが、照明の間引きや残業管理などの運用で削減してきたものの従業員数の推移や仕事量、業務関連の導入設備により近年は、限界を迎えていた。この度の天井灯の高効率なLEDランプ化による電力削減率は全社の7パーセントに相当するので有効だと感じていた。
• 3.11震災後、安全性確保の面で蛍光灯では、落下による飛散により避難経路確保を考えるとリスクが生じるが、軽量でポリカーボネートのLEDランプは、飛散リスクも無いというメリットを感じた。
• 照明は設備としても寿命を向かえていたこともあり、LEDランプの検討を進めていたが、他社の工事不要タイプ商品に困惑していたところ、大塚商会が商社として勧める外部電源タイプの説明と他社の既存安定器流用の費やす無駄な消費電力を理解し、外部電源タイプに決めて府中事業所と福島事業所に導入した。
• 明るさが労働安全衛生法（作業面の照度）の基準値を満たせるか、コンピューターによる機構設計・デザイン業務のため、LED特性からの画面反射や色味についても心配があったが、全て問題が無く交換時期の異なる蛍光灯の色味や照度ムラに比べ、均一な明るさとスッキリした色味で大変満足している。

LED照明導入写真

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