多くの導入実績と製品品質、保証面、提案レスポンスの速さから大塚商会を選定！

お客様の声

• 2018年12月に電気料金の削減が課題となり、必ず利用する照明に着目。全店舗に対し使用本数や維持コストの調査を行った。店舗の照明は一般的な事務所と異なり天井が高いため、ランプ交換には一部を外部委託することもある。また、築年数が大きく経過した店舗の照明器具では安定器の故障による交換作業（1.5～2.5万円）も頻繁に発生していたことが判明したため、省電力かつ長寿命なLED照明化の計画を迅速に進めた。
• LED照明化を進めるに当たり、21店舗を対象としてLED化のランニングシミュレーションを実施。蛍光管約2,500本のLED化で年間電力量料金の削減額は約400万円を見込むものとなった。また、導入には複数社で比較検討した結果、多くの導入実績と製品品質、保証面、提案レスポンスの速さから大塚商会を選定し、2019年1月から3月にかけて工事完了。導入後の削減効果は照明以外の電力も含め、全体で2019年11月までの使用電力量（kWh）の平均がマイナス16％となり、見込みどおりの結果となっている。
• 照明機器をLED化することで、消費電力量や電気料金の削減だけでなく、照度（明るさ）アップによる職場環境改善、CO2排出量の削減、ガラス管からポリカーボネート管への交換に伴う地震等における落下時の安全性向上、危険な交換作業による事故リスクの削減など、在庫や廃棄などの維持管理面も含め複数のメリットが実現できた。
• 信用金庫業界では「信用金庫業界の環境問題への取り組みに関する定期調査」を毎年実施。当金庫でも「むろしん緑の基金」を設立して緑化運動を助成しているほか、CO2削減にも積極的に取り組んでいるため、今回のLED化は大きな成果と考えている。

LED照明導入写真

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