「水俣条約」への対応で検討開始。LEDは長寿命だからこそ、長く信頼できる業者に依頼したい

お客様の声

• 「水俣条約（水銀に関する水俣条約）」により、一部の水銀灯が利用できなくなるという情報を大塚商会から伺った。当社は工場などを多数構え、水銀灯の利用が多かったためLED照明導入の検討を開始した。検討に当たり、LED照明は長寿命製品であるためアフターサポートを含め信頼できる業者さんにお願いしたいという思いから、日々の対応で安心感のある大塚商会に依頼した。
• 大塚商会からは、丁寧に水銀灯利用とLED照明を導入した場合のシミュレーションを提示いただいた。コストが「見える化」され、単なる入れ替えではなくLEDによる具体的な電気代削減効果も分かったことから、水銀灯だけでなくオフィスの蛍光灯も含めてLED照明の導入を決断した。また、LED化とあわせて、外光が入らずつけっぱなしになっていた本社従業員通用口には人感センサーを組み合わせた提案を頂き導入を決定。夜間でも必要時に自動点灯するため無駄な電気代を削減でき、段差での転倒リスクも解消され満足している。
• 水銀灯は高所に設置されているため、その交換作業に多くのリスクを抱えていた。足場や建設機材を提供している当社は、「安全・安心」を掲げており、リスクを知っているからこそ、十分な安全対策を備えて交換作業に当たっていた。そのため都度の交換は負荷が大きかったが、長寿命なLED照明により交換の手間が省け、大きなメリットになった。
• 暗くなるのが早い冬場は特に、屋外で足場や機械類を片付ける社員にとって、照明の明るさ（照度）が足りないと、ケガやミスをするリスクが高まる。LED照明にしてからは、すぐに明かりがつくことや、その明るさのおかげで「作業がしやすくなった」「作業効率が上がった」という声が聞こえた。

LED照明導入写真

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