- 40形直管蛍光灯タイプ(22W)
電気代値上がり分をテナント様負担にしないためにもLED照明の導入は、メリット!
株式会社敷島屋 様
2015年4月公開
- 導入LED照明タイプ
- 直管蛍光灯タイプ
- 設置環境
- 駐車場
- 改善点
導入のメリット
- 夏場や冬場に電力会社から節電要請があり、照明の間引きなどで対応。ビルの電力では動力利用も大きくあるが、大きな設備投資もなかなかできなかった。2014年11月から2年連続の電力の値上げが決まり、照明の点灯時間が長いビル共有部とタワー駐車場に対し、費用対効果の高いLED照明の導入を決めた。
- 共有部はテナント様からの共益費もあるが、入居・継続の判断は賃料と共益費を合わせて検討されるため、共益費を上げられない状況から、メンテナンスを含めてオーナー負担は非常に大きい。約20%もの電気代値上げ分をテナント様への負担を増やさないためにも、LED照明の導入はメリットがあると判断した。
- 32Wの蛍光灯だが、照明器具の中にある安定器も入れると1本あたり35W程度となる。それが、LED照明にすることで1本22Wとなったため、約31%の使用電力量の削減が見越せる。また、導入による契約デマンドは月間約マイナス2kW分見越せるので、効果は大きいと考えている。
- タワー駐車場のスペースでは、外光が奥まで届かないこともあって点灯時間が長く、ランプ切れや光量低下が頻繁であったが、LED照明の導入により明るくなり、交換の煩わしさも無くなる。終日において利用者様も多く、明るくなったことで足元の安全性が確保できた。
LED照明導入写真
導入製品
ご使用ユーザー様紹介
株式会社敷島屋 様
北海道札幌市中央区北2条西3丁目1番地
- * 本事例中に記載の数値、社名、固有名詞等は公開時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があります。また、掲載写真は撮影時の機材や天候などの影響により実際と異なる場合があることをご了承ください。
株式会社敷島屋 様 導入事例(PDF:1,611KB)
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