- 40形直管蛍光灯タイプ(22W)
メンテナンスを軽減し明るく快適な医療環境を実現
社会福祉法人恩賜財団 済生会熊本病院 様
2013年4月公開
- 導入LED照明タイプ
- 直管蛍光灯タイプ
- 設置環境
- 病院(医療機関)
- 改善点
お客様の声
- クリーン化を徹底した手術室の照明ユニットは、その性質からランプ切れが起こった際など緊急のメンテナンスは困難なため、定期的な予防保全を実施していた。従来の蛍光灯の約3倍も寿命を持つLED照明にすることでメンテナンスを軽減し明るく快適な医療環境を実現することができるのは患者様にとっても医療スタッフにとっても大きなメリット。
- 蛍光灯は、LED照明に比べ照度低下が早いだけでなく、チラツキの発生もあったが、LED照明を導入することで、長期間クリーンな色味と明るさを期待することができ医療スタッフからも好評。
- 明るさの確保が最優先だが、照明1台あたり3本の蛍光灯を利用し約120Wだった消費電力が、LED照明にして66Wとなり約45%の消費電力とCO2排出量の削減を実現できた。LED照明の実用性、メンテナンスコスト削減、省エネ性から環境貢献にもつながるため、外来がん治療センターや予防医療センターにも導入エリアの拡大を検討していきたい。
LED照明導入写真
導入製品
ご使用ユーザー様紹介
社会福祉法人恩賜財団 済生会熊本病院 様
熊本県熊本市南区近見5丁目3番1号
- * 本事例中に記載の数値、社名、固有名詞等は公開時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があります。また、掲載写真は撮影時の機材や天候などの影響により実際と異なる場合があることをご了承ください。
社会福祉法人恩賜財団 済生会熊本病院 様 導入事例(PDF:1,506KB)
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