お客様の声
- 2007年(平成19年)の本館改装と新館新築に伴い、エネルギーが効率よく利用できるオール電化システムを採用。震災以降電気代が値上がりし、その対策として利用時間が長く数量の多い「照明」に着目。院内は省エネと言われていたHf蛍光灯を使用していたものの、より高効率なコスト削減が見込めるLED照明は導入メリットが高いと思い、検討を進めた。
- 販売会社9社から提案をいただき、導入費用やランニングコストを含めた10年間の試算を基に商品を選定。テスト導入も各社数回行い、照度測定や見え方のテストなどの製品面の確認や、取り付け後の保証面も選考の対象となった。また、「10年後も安心して相談できる会社」と言う観点からも考慮した結果、大塚商会に決定。導入にはイニシャルコストを抑えられる譲渡権つきリースで、全館約5,000本を交換した。
- 導入前はランプが切れた時の交換作業や発注業務、在庫管理も全て職員が行っていたが、導入後はそれらの作業がなくなったうえ、在庫金額削減や省スペースにもつながり電気代以外のメリットも実感した。
LED照明導入写真
導入製品
- 40形直管蛍光灯タイプ(15.7W、13.4W)
- 20形直管蛍光灯タイプ(10.5W)
- コンパクト蛍光灯タイプ(18.8W、15.2W)
- ダウンライトタイプ(10W、15W)
など
- * 本事例中に記載の数値、社名、固有名詞等は公開時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があります。また、掲載写真は撮影時の機材や天候などの影響により実際と異なる場合があることをご了承ください。
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