LED照明の一斉消灯で時間の意識が高まり、残業時間が大幅に削減

お客様の声

• 2024年4月の労働基準法の改正により、建設業も時間外労働の上限規制が適用されるため、残業時間の削減が課題だった。Webで色々な商材を探す中で、その施策として着目したのが、LED照明を導入済みの環境でも設置可能な照明コントロール「プラグワイズ」の活用。あらかじめ設定した時間にオフィスの照明を「一斉消灯」できるシステムで、残業時間の意識改革を促すことが大きな狙いだった。他の商材の取り引きがあり、すぐに相談に乗ってくれる大塚商会さんの製品一択でした。
• 照明の環境整備としては、2018年4月、環境問題に配慮して電気代を節約すること目的に、本社の倉庫の照明28台を水銀灯からLED照明に移行。「プラグワイズ」は残業時間削減の目的で2020年12月本社事務所に導入。LED照明に切り替え済みだったこともあり、わずか一日で全ての設定作業が完了した。導入時の設定作業をサポートしていただけるので安心してお任せすることができた。
• 「プラグワイズ」によるLED照明の一斉消灯により「暗くなったら帰る！」ことが社内に浸透し、一人一人の社員が仕事の時間をコントロールする習慣が身についた。その結果、残業時間が徐々に減り、以前よりも効率的に業務が行えるようになった。当初の目的である「働き方改革」につながっている。
• 本社での「プラグワイズ」を活用した一斉消灯が、残業抑制の一つの手段として一定の効果があると実証できたので、翌年の2021年7月に福岡支店にも導入。今後も水平展開していくことを考えている。

LED照明導入写真

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