- 40形直管蛍光灯タイプ(15.7W、13.4W)
- 20形直管蛍光灯タイプ(10.5W、10W)
- コンパクト蛍光灯タイプ(15.2W)
- ダウンライトタイプ(10W)
年間の使用電力量を7.9%、電気料金を12.5%削減! スタッフの蛍光管交換の負担も解消
社会福祉法人ともしび福祉会 飛鳥ともしび苑 様
2017年8月公開
- 導入LED照明タイプ
- 直管蛍光灯タイプ、コンパクト蛍光灯タイプ、ダウンライトタイプ
- 設置環境
- 社会福祉施設
- 改善点
お客様の声
- 法改正によって会計の透明性が一層求められるようになり、これまで以上に施設運営費用に気を配る必要があった。LED照明による電気料金の削減は有効だと感じたが、初期導入費用がかかるイメージがあり、真剣に検討するには至らなかった。大塚商会からの説明により、思っていた以上に安く導入できることが分かり、コストシミュレーションでは、LED照明に交換すれば月々の電気料金が安くなり、2年半から3年という短期間で初期投資を回収できるため導入を決断した。
- 選定する際は、大塚商会だけでなく複数社から見積りをとったが「見積りを出して終わり」という会社もあった中で、大塚商会は熱心に提案やアドバイスをしてくれた。社を挙げてLED照明を推進していて、数多くの導入実績があること、最長5年にわたる導入後の保証がついていることもあり、「安心感」から大塚商会のLED照明を選んだ。
- 高齢になると視機能が低下するため、段差が分かりにくくなったり、手元がはっきり見えなくなったりすることが多い。LED照明に一斉に交換することで、明るさのムラをなくし、快適で明るい居住環境にすることができた。利用者の方からは、「明るくなった」という声も届いている。また、職員の多くは女性のため蛍光管交換は手間も時間もかかり、熱を帯びた器具に触ってやけどをするという危険もあったが、LED照明にしたことで、こうした作業から解放され、本来すべき利用者サービスに専念できるようになった。
- 直管形蛍光灯タイプ40形214本、20形23本、コンパクトタイプ32本、ダウンライト97台と、館内のほとんどをLED照明に交換。年間の使用電力量で7.9%、電気料金で12.5%、約38万円の削減を実現。同時期に交換した空調設備の節電効果を合わせると、年間約90万円の削減につながった。まだLED照明化されていない施設も一部残っているが、今後も予算を確保して、全館LED照明化を目指す方針。
LED照明導入写真
導入製品
ご使用ユーザー様紹介
社会福祉法人ともしび福祉会 飛鳥ともしび苑 様
大阪府大阪市東淀川区東中島3丁目14番24号
- * 本事例中に記載の数値、社名、固有名詞等は公開時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があります。また、掲載写真は撮影時の機材や天候などの影響により実際と異なる場合があることをご了承ください。
社会福祉法人ともしび福祉会 飛鳥ともしび苑 様 導入事例(PDF:1,148KB)
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