複合的な感染対策により、安全に子供たちを保育できる環境づくりを実現

お客様の声

• 保育園は集団保育の場であり、感染対策は新型コロナウイルスの流行前から当たり前のように行っている。子供は免疫が少なく、感染経験が少ないため、新型コロナウイルスに限らず多くの感染症に注意が必要だと考えている。また、身体的な病気だけに着目するのではなく、心の健康にも配慮し、新型コロナウイルス感染症が感染症5類になり“脱マスク”をした。それは、乳幼児期にとって大事な表情の作り方やコミュニケーション方法、言語の獲得を支援するためでもある。その分、それ以外の感染対策には力を入れており、コップやタオルを共有しないことはもとより、アルコール消毒やサーキュレーターを利用しての換気や、消毒効果のあるスプレーを1時間ごとに行うなど、空間を清潔に保つようにしている。
• 「除菌LED照明」は、大塚商会の展示会（実践ソリューションフェア）で知ったことをきっかけに検討を始めた。哺乳瓶などの殺菌に紫外線LEDが有効であることは知っていたが、「除菌LED照明」は、普通の照明として使いながら除菌ができる点が新しい感染対策だと感じ、密になりやすい保育室にベースライトタイプを19台導入した。「除菌LED照明」は、点灯しているだけで除菌されるため、保育士の業務を増やさずに感染対策を手軽に取り入れられた点をメリットに感じている。
• 今回の除菌LED照明をきっかけに、プラグワイズの「無線スイッチ」を一緒に導入した。今までは、トイレの奥に保育室の照明スイッチがあり、トイレは園児の補助などで大人が常に出入りしていることもあり、業務の動線に影響があった。「無線スイッチ」を受付の近くに設置することで、動線上でスムーズに照明を操作できるようになり、利便性向上につながった。

LED照明導入写真

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