機械設備の増強による電力容量不足をきっかけにLED化。設備を増加しても使用電力量が約10％削減、電気代が約16.5％削減の効果

お客様の声

• 機械設備の増強による電気容量不足でブレーカーが頻繁に落ち、業務に支障をきたすとともに、機械設備やパソコン、複合機などにとても悪影響を与えると感じていた。電気系統の抜本的な見直しを考えていく中で省エネ意識も高まり、大塚商会からのタイムリーな提案もあり全社の照明をLED照明化することに決定した。
• LED照明の節電効果とアンペア契約を15kVAに増強したことで、ブレーカーが落ちることもなくなり、今後の設備増強にも対応できるようになった。
• 使用電力量は、LED照明導入後に作業場を増やし、空調や照明を増やしたものの導入前の2,087kWh（26年12月分）から1,881kWh（27年12月分）に約10％削減できている。また、契約を12kVAから15kVAに変更して基本料金が増加したにもかかわらず、電気料金も約16.5％減少している。電気料金は毎月かかるものなので、LED化によるコスト削減効果を実感している。
• 設置工事は出勤者の少ない土曜日に行い業務に支障をきたすこともなく、1日でスムーズに105本の取り換え工事を終えられた。LED照明に変えたことによる違和感はなく、変えたことに気づかない従業員もいた。
• 手元での細かい作業が発生する業務では、つり下げ式の蛍光灯を低い位置まで下ろして使用している。そうした場所でも、ちらつきがなく明るさも十分で作業がしやすく、従業員の評判も良い。

LED照明導入写真

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