ISO14001（環境マネジメントシステム）、労働安全衛生法などへの対応にもLED照明は効果大！

お客様の声

• LEDによる電気代削減の効果を図るため、動力利用のない角田営業所に110形64本、40形6本の蛍光灯を3月に先行導入した。導入後の4月から7月の削減効果は、使用電力量（kWh）でマイナス33％、電気代でマイナス27％。結果としてリース費用を支払っても2.2万円マイナスとなる効果測定ができた。この測定結果により小田原工場に40形361本の導入を決定した。
• 築20年となる小田原工場では、蛍光灯器具の安定器故障が複数台あり、省エネ対策も兼ねた間引き点灯を行っていた。労働安全衛生法の基準規則にのっとり、最低照度は保っていたが全体的に暗い印象だった。LED照明では間引き点灯と同等の消費電力で倍の明るさが実現でき、導入後の従業員インタビューでは「明るくなった」という声が多く寄せられた。また、明るくなったことで、製品目視検査が見やすくなり無形効果も得られた。
• ISO14001（環境マネジメントシステム）を取得し、運用しているため、毎月CO2排出量（電気、ガス、ガソリン）を管理している。日々使う照明のLED化は、省電力のため環境面においてもCO2排出量の低減に有効で、長寿命という点でも産業廃棄物が減るメリットを感じている。
• 従来の蛍光灯を利用していた際、工場のランプ交換は、高所作業のため作業車費用を含む外注費用がかかっていた。LED導入後は、費用面や安全面（安全衛生委員会）の観点で見えないメリットが多い。

LED照明導入写真

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