GE2000シリーズはメール誤送信やメールによる情報漏えいを防止する機能を搭載しています。また既にUTMを導入済みのお客様であればセキュリティをさらに強化することが可能です。
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情報セキュリティゲートウェイ SAXA GE2000シリーズ
社内からの機密データ流出を徹底的にガード
GE2000シリーズは社内からの重要データ流出を徹底的にガードする情報セキュリティゲートウェイです。メールによる情報漏えいやセキュリティ事故を未然に防ぎます。
機能紹介
メール添付ファイルアップロード(GE2000Pro、GE2000Std)
送信メールの添付ファイルを自動でクラウドサーバーへアップロードし、安心・安全にファイルのやりとりが可能です。差出人自身がパスワードをメールで通知する流れのため、万が一誤送信した場合でも、ファイルを閲覧される心配はありません。
- メールにファイルを添付し送信
- GE2000が自動で添付ファイルを分離
- サクサ専用クラウドサーバーへ添付ファイルをアップロード
- メールは受信者へ送信、サクサ専用クラウドサーバーアクセス用URLをメールに記載
- GE2000がサクサ専用クラウドサーバーにアクセスするためのパスワードを発行し、対象者に通知(対象は設定より変更可能)
- メール記載のURLからサクサ専用クラウドサーバーにアクセス、パスワードを入力して添付ファイルをダウンロード
メール誤送信防止(一時保留)(GE2000Pro、GE2000Std)
メール送信された内容を、GE2000シリーズで一定時間保留しておくことができます。送信した直後に、添付ファイル漏れやあて先間違いに気づいた場合、メールの送信を止められる便利な機能です。
送信メールフィルタリング(GE2000Pro、GE2000Std)
マイナンバーやクレジットカード、任意で登録したキーワードが含まれたメールを自動検知しGE2000シリーズ内部で保留します。差出人はメールに機密情報が含まれていることを意識する必要はありません。
- (注1)メール本文もしくは件名に機密情報が含まれたメール(添付ファイルは対象外です)
- (注2)メール蓄積から1日経過しても操作がない場合、再度通知メールを送付。3日間経過した場合はメールを破棄します(設定により自動送信も可能)。
あて先Bcc変換(GE2000Pro限定)
あて先数/ドメイン数を条件に、ToやCcを強制的にBccに変換してメール送信する機能です。不特定多数のお客様へメールを送信する際にGE2000Proが間違ってToやCcで送信してしまう「情報漏えい事故」を防ぐことができます。
送信メールアーカイブ(GE2000Pro限定)
送信メールを、GE2000Proが自動的に保存(アーカイブ)します。保存されているメールは、普段利用しているメールソフトから簡単に閲覧可能です。メールのやりとりが全て一括で管理できますので、メールからの機密情報漏えいを防止したり、休暇中の従業員のメール業務を引き継いだりすることが可能になります。
- * 閲覧者の制限も可能です。
- * 社外で送信したメールはアーカイブされません。
受信メールアーカイブ(GE2000Pro限定)
受信メールを、GE2000Proが自動的に保存(アーカイブ)します。保存されているメールは、普段利用しているメールソフトから簡単に閲覧可能です。メールのやりとりが全て一括で管理できますので、コンプライアンス強化、監査対応、業務の引き継ぎ、情報共有にご活用いただけます。
- * 閲覧者の制限も可能です。
- * 社外で受信したメールはアーカイブされません。
- * POPで受信したメールのみをアーカイブします。IMAPでメールを受信した場合、アーカイブされません。
システム構成図
GE2000シリーズのシステム構成は以下のとおりです。
価格
製品名 | 価格(税別) |
---|---|
GE2000Pro | 1,103,000円 |
GE2000Std | 763,000円 |
ストレージ拡張用HDD
容量 | 価格(税別) |
---|---|
2TB | 266,000円 |
4TB | 466,000円 |
6TB | 666,000円 |
セキュリティの導入事例をご紹介
建設業101~1,000名
新光産業株式会社
製造業101~1,000名
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卸売・小売業、飲食店1~100名
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