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大塚商会 デジタルサイネージ事例紹介

毎年行われている実践ソリューションフェアにて、デジタルサイネージを活用した運営や展示ブース事例を動画でご紹介します。

大塚商会 実践ソリューションフェア2025 デジタルサイネージ事例紹介

近年、イベントにおいて、ビジュアル面は非常に重視されています。毎年行われている「実践ソリューションフェア」では、動きや音声のあるメッセージの情報発信ができるデジタルサイネージをイベント運営や展示ブースにおいて活用しています。実際のデジタルサイネージ活用事例をご紹介します。

この動画は音声が含まれます。再生時は音量がオフになっています。再生中に動画プレーヤーの音量を調節してください。[動画再生時間:3分09秒]

この動画の内容をテキストでご紹介

大塚商会 MM戦略推進部 イベント企画課2係の柿崎と申します。私は大塚商会のイベント全般の企画運営を担当している部署におります。

今回、デジタルサイネージを活用している「実践ソリューションフェア2025」についてですが、オフィスのあらゆるソリューションを扱っております弊社の総合展となっております。

近年、イベントではビジュアル面が非常に重視されております。その中でもセミナーを表示するサイネージなどでデジタルサイネージを活用させていただいております。お客様が目にする情報もたくさんございまして、その中の一つにセミナーの番組表がございます。

今回、あらゆるソリューションを取り扱っているこのイベントですけれども、セミナーも約40を超えたコース数が開催されております。そのコースを一覧で見やすく映し出すことで、お客様にどのセミナーがいつやっているのか、そういった情報をお届けすることができております。

また、弊社イベントの特徴として、営業とお客様が1対1でお打ち合わせができるお打ち合わせコーナーを設けております。こちらは例年、90席近くを設けておりますけれども、席管理を今まで紙で行っておりました。

こちらにおいてもデジタルサイネージを活用しておりまして、2階以上にフロアが分かれている打ち合わせコーナーの管理が円滑に進むようになりました。2階以上に分かれているそれぞれの打ち合わせコーナーを同時に一つの画面で表示をすることで、営業もお客様も空き状況をすぐ確認することができまして、効率的な打ち合わせ運営が可能になっております。

デジタルサイネージを活用しているのは運営面だけではありません。展示におきましても、次世代型の会議・プレゼンテーション体験としまして、イマーシブ社と協力したサイネージを展示しております。こちらでは、3面に広がるプロジェクターの画面に遠隔地の工場の画面などを映し出しまして、圧倒的な没入感と臨場感のあふれる展示を体験することができます。

ビジネスシーンにおいても、遠隔地や工場と快適に会議、実際の現場を見ながら会議をすることができるソリューションになっておりますので、こちらもぜひ皆さんにご活用いただきたいと思っております。

最後にはなりますが、近年、災害などの影響が大きく出ておりまして、ビジネスシーンにおいてもこちらは注目のキーワードとなっております。また、近年は南海トラフをはじめ、地震災害への危機感も高まっております。展示の中では、「DPASS」と連携をした緊急地震速報のサイネージもご紹介しました。

このように展示と運営の両面から弊社ではデジタルサイネージを活用しております。今後も時代に合わせたデジタルサイネージを活用しまして、最先端のイベントを開催していきたいと思っております。

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