- 各自事前課題を通して、普段の電話応対における課題や疑問点を洗い出す。
- ビジネスマナー研修のテキストで、電話応対の基本を復習しておく。
- 事前課題を期日までに提出する。
ヒューマンスキル関連コース 企業研修詳細のご提案
企業研修では、研修の目的、課題、到達目標に応じた、学習スタイル、カリキュラムなどをご提案します。
大塚商会がご提案するお勧めの学習モデル
大塚商会では研修効果を最大限に引き出すため、さまざまな学習スタイルを取り入れた「ブレンド学習」を推奨しています。
ブレンド学習を取り入れた研修の流れ
「ブレンド学習」を取り入れた研修実施の流れをご紹介します。
ブレンド学習事例 「電話応対フォローアップ研修」
研修概要
- 研修概要
- 「電話応対」について普段の自分の応対を振り返り、課題や疑問点の解消につなげる。
「電話応対」を通じて顧客満足(CS)向上を目指す。 - 研修のねらい
- 普段の電話応対で疑問に思っていること、自分の課題を洗い出すこと
- 他者と情報共有することで、解決の糸口を見つけること
- 客観的に自分の電話応対を見なおすことで、CS向上につなげること
- 新たな課題を現場に持ち帰り、先輩・上司からのコメントをもらうことで実践につなげること
- 対象者
- 入社半年~2年目
- 時間
- 3時間
- 学習方法
- 反転学習、ICT学習、OJT
進め方
事前課題
集合研修
- 1)電話応対の振り返り…事前課題の回答結果をもとに、一般的な電話応対についての疑問点を講師が解説。
- 2)業務における課題、疑問点の解消…業務に特化した内容をグループワークにおける話し合いで解消する。オブザーバーによるアドバイス。
- 3)ロールプレイ…オブザーバーがお客様役となり、ロールプレイを実施。動画撮影し、メンバーからのフィードバックとあわせて自分の応対を客観的に見て改善につなげる。
- 現場で課題克服に向けた取り組みを考え、宣言する。
- * オブザーバーは、業務に精通した先輩社員が担当する。
OJT・報告
- 集合研修で得たアドバイスを現場で生かし、上司や先輩に課題克服のための取り組みを伝える。
- 1~3カ月間くらいで定期的にレポートを提出する(自分のコメント、上司や先輩からのコメント)。
お問い合わせ
企業研修のご案内
大塚商会は、企業の事業目的に合った人材開発のために、企業の事業内容や教育方針に則った特別なトレーニングメニューを開発、ご提供します。まずは、企業研修で受講いただける研修コースや企業研修実施までの流れをご覧ください。
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