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サイボウズガルーンとeセールスマネージャーのカレンダー同期

営業支援システム(SFA)やグループウェアのスケジュールの二重入力はもう不要です。「PIMSYNC」は、社内業務の効率化を支援する「スケジュール連携ソフトウェア」です。

PIMSYNCのスケジュール・カレンダー同期設定を動画で紹介

この動画には音声は含まれません。[動画再生時間:7分06秒]

この動画の内容をテキストでご紹介

1~4でサーバの設定を解説、5でユーザーの利用イメージを解説します。
1.サイボウズガルーンの接続設定
2.eセールスマネージャーの接続設定
3.ユーザー設定
4.同期設定
5.カレンダーの同期

1.サイボウズガルーンの接続設定
ブラウザを起動してPIMSYNCサーバにログインします。
同期させるサイボウズガルーンのサーバー情報を登録します。
新規作成ボタンをクリックします
サーバー情報を登録します。

同期するカレンダーサーバーを選択します
種類を設定します
Garoon on cybozu.comを選択します
任意のサーバー名を入力します
サイボウズガルーンのURLを入力します

「接続テスト」ボタンをクリックして通信状況を確認します
「登録」ボタンをクリックします
サイボウズガルーンのサーバー設定は、これで終わりです。

2.eセールスマネージャーの接続設定
続いてeセールスマネージャーの設定をします。
新規作成ボタンをクリックします
サーバー情報を登録します。

同期するカレンダーサーバーを選択します
eセールスマネージャRemix Cloudを選択します
任意のサーバー名を入力します
eセールスマネージャーのURLを入力します
eセールスマネージャーの管理者パスワードを入力します
「接続テスト」ボタンをクリックして通信状況を確認します
「登録」ボタンをクリックします
eセールスマネージャーのサーバー設定はこれで終わりです。

3.ユーザー設定
続いて同期するユーザーの設定を行います。
新規作成ボタンをクリックします

PIMSYNCにユーザー情報を登録します
任意のユーザー名を入力します
任意のパスワードを入力します
同期するユーザーの「メールアドレス」を入力します

ユーザーは、この情報でPIMSYNCサーバーへログインできます。同期設定の変更はユーザー自身で行えます。

「suzukiさん」のeセールスマネージャーアカウントを設定します。
ユーザーIDを入力

「suzukiさん」のサイボウズガルーンアカウントを設定します。これで、「suzukiさん」が使用する複数のカレンダーを紐付けることができました。

「登録」ボタンをクリックします
ユーザー設定は、これで終わりです。
複数のユーザーを一括で登録する場合、一括設定のインポートが便利です。インポート機能は、ユーザー情報とユーザーのサーバー接続情報を、一括登録します。

4.同期設定
続いてカレンダーの同期設定を行います。

「同期元/同期先」「双方向」「ポーリング間隔」など詳細な設定を行います。
新規作成ボタンをクリックします
同期設定を登録する任意の名前を入力します
同期の種類を確認します
「同期元」「同期先」となるサーバーを設定します
同期済みを表す「接続辞」「接尾辞」を指定できます
同期のタイミングを指定します
ポーリング間隔を設定します
過去のデータの同期日数を設定します
双方向・短方向の同期をチェックボックスで切り替えます
この同期設定を有効にします

この同期設定を適応させるユーザーを選択します

「登録」ボタンをクリックします
同期設定はこれで終わりです。

5.カレンダーの同期
サイボウズガルーンのカレンダーを表示します。

カレンダーにスケジュールを登録します

スケジュールが登録されました

eセールスマネージャーのカレンダーを表示します。
まだ同期されていません

PIMSYNCサーバーで即時実行を指定してみます。
「同期実行」をクリックします

eセールスマネージャーのカレンダーを表示します。
スケジュールが同期されました
接続辞の「#」が付いています

内容を確認してみましょう。
メモの内容が同期されています

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