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大塚商会 インサイドビジネスセンター LED相談室

0120-957-355(平日 9:00~17:30)

お客様が快適に過ごせることを目指し全国60カ所以上のデイサービス施設をLED照明化し600ルクス以上の照度を確保

ケアパートナー株式会社 様

2017年1月公開

導入LED照明タイプ
直管蛍光灯タイプ、ダウンライトタイプ
設置環境
社会福祉施設
改善点
  • コスト削減・節電
  • CO2削減
  • 交換工数軽減

お客様の声

  • お客様が一日を過ごすスペースは、天井高も通常のセンターで約3メートルと開放感にあふれている。それゆえに、既存の蛍光管では照度(照明の明るさ)が不足気味で、配光(全体的にムラなく照度を確保できる照明の配置)の偏りもあり、視力低下を感じていられる方々にとって、手元の細かい作業の障害や目の疲労を増す原因にもなると苦慮していた。また、蛍光管交換の作業がなくなることによるスタッフの業務負担軽減は、お客様へのケアやサービス向上にもつながるため、大東建託グループとして「環境経営」に以前から取り組んでいることもあり、2012年ごろからLED照明化の検討を始めた。
  • 大塚商会は、全国60カ所のセンターへの調査などを3カ月かけて全て訪問し、照明の数や配置、照度、配光など、詳しく調査・実測したうえで、必要なLED照明を選択し、配光のムラをなくす配置案や照明の新設、設置場所の変更提案などをセンターごとに作成。お客様が一日を過ごされる環境の改善のため、トライアルや調査などを通じて、大塚商会なら安心して任せられると確信。また、保証期間が最長5年で、不具合時には商品交換だけでなく無償で取り付けまでやってもらえることも大きな安心材料となった。
  • 蛍光管での照度が400~800ルクスだったのに対し、LED照明設置後は可能な限り600~850ルクスを確保するようにして、空間全体としての明るさはもちろんのこと、テーブルで作業をする際の手元まで十分な明るさが確保できたことは大きな環境改善になった。
  • 2017年2月までには全ての大規模のデイサービスセンターがLED照明になり最終的には2万6,000本の蛍光管がLED照明に置き替わることになる。試算では、全センターをLED照明化することで、使用電力量が全体で6~7%程度削減。これは、2~3センター分の年間使用電力量に相当する。ビジネスが拡大基調にある場合は、使用電力量はどうしても拡大してしまうがLED照明で使用電力量を削減できることは、コスト面でも環境面でも経営に対する貢献度が大きい。

LED照明導入写真

ケアパートナー船橋

LED導入事例(画像1)ケアパートナー株式会社 様

LED導入事例(画像2)ケアパートナー株式会社 様

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LED導入事例(画像7)ケアパートナー株式会社 様

LED導入事例(画像8)ケアパートナー株式会社 様

導入製品

  • 40形直管蛍光灯タイプ(15.5W)
  • ダウンライトタイプ(10W)

など

LED導入事例(画像9)ケアパートナー株式会社 様

ご使用ユーザー様紹介

ケアパートナー株式会社 様
東京都港区港南2丁目16番1号

ケアパートナー株式会社のホームページ

LED導入事例(画像10)ケアパートナー株式会社 様

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