年間約450万円を固定費として見込んでいた電気代を、LED化することで約300万円に抑えた！

お客様の声

• 1990年より稼働している工場では照明設備の寿命もあり、SII（環境共創イニシアチブ）の省エネを促進する補助金制度をきっかけにLED照明化を計画した。補助金の利用には3社からの見積りが必要であり、中でも提示額が安い大塚商会の提案製品で進めた。
• 補助を受けるに当たっては、申請から採択後の5年にわたる省エネ状況の報告が必要となる。これには想像以上の作業量と負荷がかかり、途中で補助利用を断念しようと考えたこともあった。しかし、申請に必要なエネルギー使用量の分析から、電気については、約5～6割が照明の利用ということが初めて分かった。ただの固定費として捉えていた年間の電気代約450万円がLED照明にすることで約300万円に抑えられたことは、LED照明の有効性の確信につながった。
• 外部の方と補助金を活用したLED導入の話をした際は、申請から採択・交付まで会社の担当者が行ったことに驚かれた。しかし、補助金を受けるに当たり、当社にとっては報告作業が負担となったため、今後はよほど高額な場合でなければ、自社での作業による利用は見合わせたい。工場の水銀灯をLED照明に変え、明るさだけでなく、電気代や交換作業の削減を実現できたことと、大塚商会から再リースにならない「譲渡権つきリース」の提案を受けたことから、事務所の蛍光灯にもLED照明を導入した。工場における水銀灯からの削減率には及ばないが、計算するとこちらにも費用対効果が十分に出ることが分かった。

LED照明導入写真

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