お客様の声
- 和歌山県から省エネ診断(平成30年度中小企業向け省エネ補助金)の説明会に招待されたことからLEDの検討が始まった。省エネ診断結果の改善提案は6点あったが、水銀灯を使用していることもあり、照明の見直しによる費用対効果が一番大きかった。県下にある粉河工場ではこちらの補助金を活用し、導入費用1/3の補助を受けてLED化することができた。また、その費用対効果にメリットを感じ、大阪府の貝塚工場もただちにLED化を進めた。
- 過去さまざまな販売会社からLEDの提案を受けたが、長寿命製品なこともあり、会社選びは慎重に行っていた。大塚商会はセキュリティや複合機関係で既に付き合いがあったため信頼していたが、一番の決めては実機によるデモだった。昔のLEDのようにチラつく感じはなく、明るさも実際に目視で確認したうえで、安心して導入できた。
- 水銀灯は点灯スピードが遅いので点けっぱなしにしていたが、LEDは即時に点灯・消灯するため、小まめにON / OFFができるようになった。また、工場内のスイッチが作業場から遠いことを不便に感じていたが、LEDと合わせて導入した「無線スイッチ」で作業中も手元で照明をコントロールできるようになり、現場の社員から喜ばれている。
LED照明導入写真
導入製品
- 20形直管蛍光灯タイプ(7.5W、9.4W)
- 40形直管蛍光灯タイプ(11.9W、14.6W、16.8W)
- 一般電球タイプ(7.3W)
- ダウンライトタイプ(7W)
- 水銀灯・投光器タイプ(103W)
- ベースライトタイプ(24.8W)
ほか
- * 本事例中に記載の数値、社名、固有名詞等は公開時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があります。また、掲載写真は撮影時の機材や天候などの影響により実際と異なる場合があることをご了承ください。
LED実践事例集「LED使ってわかった削減効果」を無料でダウンロード