- 直管蛍光灯タイプ(7.5W、11.9W、16.8W)
- ダウンライト(7W)
- 上記のほか、防爆灯タイプ、水銀灯・投光器タイプ(耐油形含む)、ベースライトタイプ、非常灯など
「照明の2020年問題」を機に導入、毎月約20万円の電気代削減を実現!
マロール株式会社 様
2020年11月公開
- 導入LED照明タイプ
- 直管蛍光灯タイプ、水銀灯・投光器タイプ
- 設置環境
- 工場
- 改善点
お客様の声
- 2006年のエコアクション21取得を契機に電力やガスの節約に取り組んでおり、LED化すれば一定の電力使用量の削減効果が見込めるのではないかと考えていたが、本格検討はまだ先だと思っていた。しかし、2020年に入り、蛍光灯器具やランプの製造中止などの市場動向を目にする機会があり、実際に購入していた低価格なプライベートブランドの蛍光灯も生産終了し始めていたことから、本格検討の必要性を感じた。
- LED化に当たり、作業現場で適切な照度が保たれるのかなど、不安な点があった。大塚商会の対応は、社員でも把握できていなかった蛍光灯の本数が報告されていた点や、照度分布図や費用対効果のシミュレーション資料が充実していた点など一貫して安心感があった。導入費用も予算内に収まったこともあり、大塚商会からの導入を決めた。
- 契約後は、日程調整から当日の交換作業まで円滑に進めてもらえた。工場が稼働していない土日に工事を行い、従業員の業務に支障なくスムーズに完了してもらうことができ、工期は予定より2日短縮された。
- LED導入後は早速メリットを感じている。例えば、最初にシミュレーションを見たときは、照明だけで本当にこれほどの電気代を削減できるのか懐疑的な部分もあったが、7月は約23万円、8月は約20万円を削減でき、8月はピークデマンド値も減少した。デマンド値のピークを迎える夏前までに工事を完了できたことから、例年夏場に鳴っていたデマンド監視装置の警報が今年は鳴らず、いずれは目標値を下げられるかもしれないと期待している。加えて、工場の作業員から、水銀灯は点灯まで時間がかかっていたが、LEDはすぐ点灯して明るくなるため作業がしやすくなったとの声も聞けている。一方で執務フロアは、従業員が交換したことに気付かないほど違和感のない明るさを保ってLED化することができた。そのほかにも、蛍光灯の定期購入・保管・分別・廃棄などの手間も削減できたこともLED化のメリットとして挙げられる。
LED照明導入写真
導入製品
ご使用ユーザー様紹介
マロール株式会社 様
兵庫県神戸市長田区大橋町2丁目1-34
- * 本事例中に記載の数値、社名、固有名詞等は公開時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があります。また、掲載写真は撮影時の機材や天候などの影響により実際と異なる場合があることをご了承ください。
マロール株式会社 様 導入事例(PDF:1,210KB)
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