LED照明と太陽光発電の相乗効果で電気料金を前年比76.8％削減！ CO2削減を意識した環境経営を実践

お客様の声

• 2灯式蛍光灯が155基、水銀灯が11基設置されている建物では毎月どこかで蛍光管の交換作業があり、天井の高いところにある水銀灯の交換は高所作業車を借りて交換作業を行っていた。それでも届かない場所は長いはしごを掛けて交換しなければならず危険が伴っていた。従業員の手間や危険を無くすことと、環境負荷低減の取り組みに合致したことからLED照明の検討を進めた。
• 提案自体は大塚商会を含む複数メーカーから受けていた。大塚商会とはその時点では取引は無かったが、10年にわたりLED照明を販売しているノウハウや実績が豊富な信頼できる会社であり、シミュレーションなどの提案力も他社と比べて抜きんでていた。既存の照明器具を生かすことで、導入コストと短期間で設置できるというメリットも導入の決め手となった。
• LED照明設置前の2013年10月～2014年9月まで、1年間の合計使用電力は9万7902kWhだった。LED照明化した2014年10月～2015年9月は7万6654kWhとなり、使用電力量で21.7％の削減、電気料金では14.0%減少。さらに、工場の屋根に取り付けた太陽光発電の販売分も加味すると、年間の電気料金は前年対比76.8％も減少した。

LED照明導入写真

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