ワークライフバランス

大塚商会では、社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備のため、働き方改革を推進しています。

大塚商会の働き方改革の基本方針は、次の4つを考え方の柱としています。

  1. ITを活用した効率的な勤務を推進する
  2. 休暇取得を推進する
  3. 長時間労働を是正・抑制する
  4. テレワーク等のフレキシブル勤務を推進する

長時間労働の是正・抑制

安全衛生委員会や職種別のプロジェクトにて、残業の抑制・健康考慮の運用をしています。また、労働時間の申告と管理の徹底に取り組んでいます。

テレワーク・サテライトオフィス運用

新型コロナウイルス感染症が広がる前から、働き方改革の一つとしてテレワーク・サテライトオフィスに取り組んでいました。業務内容によりテレワーク実施率は異なりますが、従業員のほぼ全員がテレワークを実施できる環境を整えています。各事業所に他の事業所に所属する従業員が利用できるフリースペースを用意し、フレキシブルな勤務ができるように環境を整えています。

フレックス勤務

スタッフ職はコアタイムなしの1か月単位のフレックスを採用しています。

有給休暇取得の推進

有給休暇取得の推進のため、最大5日の計画的付与を実施しています。また、当社独自の制度としてプレミアムデーという午後の半日の有給休暇の取得の推進を進めています。

ストック休暇

やむをえず、消化できなかった有給休暇は、繰り越しされ100日を限度に積み立てることができます。業務外の傷病による欠勤時や育児休業、介護休業時等に使用します。

リフレッシュ休暇

長期勤続者に対し、5年ごとにストック休暇を利用した5日~10日のリフレッシュ休暇と慰労金の支給を行っています。