評価・表彰について

大塚商会の人事評価と業績表彰は、公平・公正・オープンを基本方針として、多くの従業員が納得でき、やる気を掘り起こせる制度になるよう運営されています。

人事評価の内容

「正直者が馬鹿をみない」という創業以来の理念のもと、公平・公正・オープンを基本方針としています。さらに、多くの従業員が納得できる制度とするべく、従業員意識調査などをベンチマークとし、職場改善懇談会や評価委員会などの結果を元に改善をしています。

人事評価は、定量評価と定性評価を職種ごとに最適な配分で行って決定します。営業職では、定量評価が主となりますが、単なる売上・利益の絶対額だけで全てを決めるのではなく、評価すべきさまざまな項目をポイント化し、総合的に判断しています。

技術職では、効率面も考慮した工数管理ポイント制や社内資格制度により、バランス良く評価します。スタッフ職では、目標管理で目標を明確化し、職務水準を客観的に評価する制度を導入しています。また、全職種の行動評価を360度評価で行うことで、公正な評価に努めています。

業績表彰の内容

営業職や技術職などのプロフィット部門には、報奨金を伴う月間賞、四半期賞、年間賞を設けています。非プロフィット部門についても、社長賞や特別貢献賞による業績表彰を行っています。そのほかにも、営業プロセスや業務改善などの取り組みを評価にも取り入れ、社員のやる気を掘り起こしています。