オフィスサイネージは、オフィスの受け付けやエレベーターホール、休憩室など、社内に設置するデジタルサイネージです。
社内の全スタッフに対してお知らせや売り上げ情報など、タイムリーな情報を発信できるため、従来の来客者に対して会社のアピールをするためでなく、情報共有や業務の効率化などを目的として、オフィスサイネージを導入する企業が増えてきています。
【総合受付窓口】
大塚商会 インサイドビジネスセンター
0120-579-215(平日 9:00~17:30)
街中で宣伝や広告を目的としたデジタルサイネージを多く見かけますが、社内の情報共有として従業員に向けたオフィスサイネージも注目されています。
オフィスサイネージは、オフィスの受け付けやエレベーターホール、休憩室など、社内に設置するデジタルサイネージです。
社内の全スタッフに対してお知らせや売り上げ情報など、タイムリーな情報を発信できるため、従来の来客者に対して会社のアピールをするためでなく、情報共有や業務の効率化などを目的として、オフィスサイネージを導入する企業が増えてきています。
社員の目に入る場所へオフィスサイネージを設置して、従業員に周知させたい情報を繰り返し配信することで、オフィスの全員に漏れなく同じ情報を何度も伝えることができます。
情報共有の手段として、メールやグループウェアなどのツールなどもありますが、オフィスサイネージで毎日繰り返し情報を流すことで、社員への意識づけにつながります。例えば、注意事項や社長からのメッセージなど、社員の意識に浸透させたいことはオフィスサイネージを活用しましょう。
メールなどのパソコンを使用した連絡は、工場での作業員や、アルバイトのスタッフなど、パソコンに向かう機会自体が少ないと情報伝達に差が出てしまいます。オフィスサイネージを目立つ位置に設置すれば、社員が自ら情報を確認しなくても、平等に情報を伝えることができます。
ポスターなども手段としては同じですが、張替作業や印刷の手間・コストを削減だけでなく、ポスターと比べて人の目に入りやすいという点もメリットの一つです。
コンテンツを簡単に作成・配信できる仕組みを整えれば、自由に情報を変更することができます。
売り上げの達成率や優秀な社員を紹介してモチベーションを高めたり、企業内で企画するイベントの紹介や新入社員の自己紹介など、社内の情報を共有したり、使い方はさまざまです。食堂や休憩室で、占いやニュースなどを流して、社員間のコミュニケーション活性化などにも利用されています。
平常時はオフィスサイネージとして活用しつつ、台風や地震などの緊急時には、最新の災害情報を表示することができる機種もあります。
緊急時は通信ネットワークも混雑して災害情報にアクセスできなくなる可能性があるため、オフィスに勤務する従業員だけでなく、来客されているお客様にも、オフィスサイネージで、いち早く安全な情報を提供することができます。
受け付け・エントランス
エレベーターホール
オフィス内
会議室
倉庫・休憩室
社員食堂
大塚商会の人事総務部 総務課は、約1,800名が就労する本社ビルにデジタルサイネージを導入。各フロアのエレベーターホールにディスプレイを設置し、会社からの告知や通達などを配信することで、紙の掲示物と比べてスムーズな情報伝達ができるようになりました。
エレベーターの待ち時間に多彩な情報に触れることができるので、時間の有効活用にもつながっています。
社員食堂にも2台の大型ディスプレイを設置。健康診断のお知らせや社員向けの任意参加セミナーの案内など、デジタルサイネージで配信しています。
また、AIカメラで社員食堂の混雑状況を解析し、ランチタイムの空席情報をデジタルサイネージに表示させる仕組みも構築することで、社員の利便性が向上しています。
デジタルサイネージの「失敗しない選び方」から「メーカーのおすすめ製品紹介」まで気になる情報が盛りだくさんの「全100ページ」
各社それぞれの課題や状況に合わせて、ITの活用による解決方法をご提案しています。デジタルサイネージを導入した事例をご紹介します。
サービス業1,001名~
株式会社大塚商会 人事総務部 総務課
運輸・通信業1,001名~
株式会社大塚商会 商品部
サービス業1~100名
寒川神社参集殿
ナビゲーションメニュー