- 直管蛍光灯タイプ(5.2W、7.5W、16.8W)
- 除菌LED照明[直管形](29W)
- コンパクト蛍光灯タイプ(12.2W、15.4W)
- ダウンライトタイプ(5.5W、8.4W、11.5W)
- プラグワイズ無線スイッチ
病院での実績に紐づいた対応力と独自性のある提案で電気代抑制と環境も改善
社会医療法人財団池友会 福岡和白病院 様
2024年6月公開
- 導入LED照明タイプ
- 直管蛍光灯タイプ、ダウンライトタイプ、照明コントロール、除菌LED
- 設置環境
- 病院(医療機関)
- 改善点
お客様の声
- 複数の事業者からの提案を検討し、最終的に大塚商会を選定した。決め手となったのは、価格もさることながら、他社に比べて大塚商会が最も対応力を備えていた点。全国1,200以上もの病院で蛍光灯をLED照明に交換した実績と特に救急病院として24時間365日動いているという環境で必要な段取りを熟知していることに加え、交換に当たってどのような問題が発生するか、といったことも理解したうえで工事を行ってくれるので、短期間でスムーズに入れ替えが完了するはずと評価した。
- 今回の残り半分にあたる約2,500本の工事では、寄り添った提案を受けて、現在同院が実施している感染対策に加える前提で最新テクノロジーの除菌機能がついたLED照明も診察室に採用した。さらに、病院内に2カ所ある大会議室の照明のコントローラーとして、『プラグワイズ無線スイッチ』を導入した。大会議室は、プロジェクターを使うことも多いが、壇上と照明のスイッチは反対側にあることから、あらかじめスイッチ操作を担当する人を設けたりしていたが、無線スイッチによって壇上に居ながら手元で照明をオン・オフコントロールできるようになった。ちょっとした改善だが、先生方や職員たちからは『便利になった』と好評。
- 当初の目的であった電気代の抑制のほかに蛍光灯をLED照明に置き換えたことで電力消費量が減れば、CO2の削減にもつながる。当病院は省エネ法に基づいて、5年度間平均のエネルギー消費原単位を年1%以上ずつ減らすことを求められているが、それにかなう電力消費量の削減が実現できている。地域に貢献する病院の立場として、環境に配慮する取り組みが前進したのは非常に望ましい。
- LED照明化によりランプ交換作業が不要になったことで、産業廃棄物の削減でき環境負荷の軽減にも繋がった。また、担当する職員の業務負荷が大幅に軽減されたことも大きな効果。空いた時間を他の仕事に使えるようになり、業務効率が改善された。さらに、蛍光灯よりも明るいLED照明に替えたことで、書類の小さな文字や医療機器の画面が見やすくなるなど、働く環境も大きく改善された。『仕事の効率が上がり、働きやすくなった』と職員たちから好評。
LED照明導入写真
導入製品
ご使用ユーザー様紹介
社会医療法人財団池友会 福岡和白病院 様
福岡県福岡市東区和白丘2-2-75
- * 本事例中に記載の数値、社名、固有名詞等は公開時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があります。また、掲載写真は撮影時の機材や天候などの影響により実際と異なる場合があることをご了承ください。
社会医療法人財団池友会 福岡和白病院 様(PDF:2,927KB)
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