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Ridoc GlobalScan Version2 さまざまな配信機能
ペーパーレスファクスと紙文書の電子化を促進し、業務の効率化を実現する、ファクス受信文書とスキャン文書のドキュメント配信システムです。文書管理システムとの連携や、画像ログキャプチャー機能によるセキュリティ強化にも対応できます。
画像補正
ファクス受信で便利な「天地識別」「傾き補正」「白紙除去」「解像度変更」などに対応。その他、スキャン時に便利な「パンチ穴除去」なども可能です。

| 機能名 | 内容 |
|---|---|
| 天地識別 | ファクス文書は送り元のファクス送信時の方向で受信しますので、天地が逆になることがあります。 これを認識して、正しい方向に補正して保存します。 |
| 傾き補正 | 傾いた状態で受信されてしまった文書を、正しい位置に補正して保存します |
| 白紙除去 | 白紙を除去して保存します。 |
| 解像度変更 | バーコードの読み取りを高い解像度で行った後、解像度を落としてファイルサーバーに保存するといった処理が可能です。 |
複合機のセキュリティ対策 画像データをログとして保存可能(オプション)
複合機でコピー、プリント、スキャン、ファクス送信の操作により生じた画像データをキャプチャーし、画像ログとして保存が可能です。この画像ログは、操作内容、日時、ユーザー情報などの管理情報を付与して自動的に収集・蓄積します。この管理体制を告知することで、利用者の紙文書の管理意識を高め、不正な紙文書の利用を抑止できます。

領域指定OCRプラグイン(オプション)
任意の領域をあらかじめ指定しておき、OCRで文書情報を自動入力できます。複数の領域を指定することができるので文書情報をファイル名、フォルダ名などに活用できます。さらに文書処理システムの「Ridoc Smart Director」を導入することで、読み取った文書情報の確認/修正や文書管理の効率化が可能になります!

SharePoint 2007/2010への配信に対応(オプション)
「Ridoc GlobalScan」で配信した画像データと文書情報を、コンテンツ管理、コラボレーション、検索などの多彩な機能で活用できます。
対応可能なSharePoint
- Microsoft SharePoint Server 2013
- Microsoft SharePoint Foundation 2013
- Microsoft SharePoint Server 2010
- Microsoft SharePoint Foundation 2010
- Microsoft Office SharePoint Server 2007
その他の配信機能(オプション)
| 製品・サービス名 | 内容 |
|---|---|
| Ridoc GlobalScan バーコード認識フィルタープラグイン | バーコード認識情報を自動振り分けにより、大量文書の一括スキャン・振り分けも容易に活用の幅広がります。 |
| Ridoc GlobalScan 連携サービスプラグイン for IBM Notes | グループウェアIBM Lotus Notes/Domino 8、IBM Lotus Notes/Domino 8.5またはIBM Notes/Domino 9.0との連携が可能。 |
| Ridoc GlobalScan ファイル自動入力プラグイン | 「Ridoc GlobalScan」の専用サーバーが、特定フォルダを定期的に監視し、配信を行います。 |
| Ridoc GlobalScan Kerberos 配信オプション | Active Directoryで採用された新しい認証方式であるKerberosチケットを利用できます。 |
複合機・コピー機・プリンター 導入事例をご紹介
各社それぞれの課題や状況に合わせて、ITの活用による解決方法をご提案しています。複合機・コピー機・プリンターを導入した事例をご紹介します。
不動産業101~1,000名
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建設業1~100名
有限会社原田左官工業所
製造業1~100名
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