文書は電子化することで「管理・検索・共有」が容易になり、社内外から有効活用できるようになります。電子化した後の原本書類は不要であれば廃棄しましょう。保管スペースの削減につながります。
廃棄できない書類や、保存義務のある書類については外部倉庫の利用が最適です。年に数回しか使用しない書類を社内に保管しつづけるのは保管スペースを圧迫してしまい、セキュリティ対策にも気をつけなくてはなりません。外部倉庫を利用することで、高いセキュリティの確保と万が一の災害に備えた、BCPへの対応にもつながります。
大塚商会 インサイドビジネスセンター
0120-210-060(平日 9:00~17:30)
増え続ける書類は電子化して廃棄、保管が必要な書類は外部倉庫で保管するのがお勧め
社内の保管スペースにも場所代はかかっています。スペースを有効活用するには「書類は電子化して廃棄」「保管が必要な書類は外部倉庫で保管」と目的に応じて使い分けるのが重要です。
文書は電子化することで「管理・検索・共有」が容易になり、社内外から有効活用できるようになります。電子化した後の原本書類は不要であれば廃棄しましょう。保管スペースの削減につながります。
廃棄できない書類や、保存義務のある書類については外部倉庫の利用が最適です。年に数回しか使用しない書類を社内に保管しつづけるのは保管スペースを圧迫してしまい、セキュリティ対策にも気をつけなくてはなりません。外部倉庫を利用することで、高いセキュリティの確保と万が一の災害に備えた、BCPへの対応にもつながります。
文書の電子化には、ファイルから用紙を取り出す、ステープルを外す、折られている用紙を伸ばす、スキャンする、ファイル名をつける、書類を元の状態に戻す、など実に多くの面倒な作業が発生します。これらを自社で電子化しようとすると、量が多ければ多いほど膨大な時間と人件費がかかってしまいます。さらに慣れない作業のため、ミスも起こりがちです。
電子化作業を外部に委託する「スキャニングサービス」を利用すれば、スキャニング業務にかけるスタッフの手配や人件費が不要となり、本来の業務に注力することができるようになります。
日々の業務で発生する文書の電子化は、経費を節約するためにも自社で行いたいところです。紙文書の電子化・保存作業を大幅に効率化できる複合機アプリケーション「Quickスキャン」なら、コピーをとる感覚で紙文書をスキャンし、指定したフォルダーに保存ができます。
保存先の指定やファイル名の変更(リネーム作業)などは、複合機の操作パネル上で行えるため、いちいちPCで行っていた電子化した後のデータの仕分けや、移動作業を省くことができます。
お客様の書類をセキュリティ万全な倉庫でお預かりします。1箱130円/月の安価な価格設定でお預かりする「段ボール預かり型」と、必要な時に必要な書類を電子化してデータで閲覧できる「オンデマンド型」のサービスをご用意しています。
お客様の使用頻度に合わせてお選びいただける預かりサービスです。
コスト削減できる方法はまだまだあります!
面倒な「手間」を減らして「コスト」も削減できる、総務の皆さんが得するとっておきのダブル削減方法をご紹介します。
ナビゲーションメニュー