Palo Alto(パロアルト)は望ましくないアプリケーション通信をブロック。許可されたアプリケーションに対しても脅威が潜んでいないかをチェックして、標的型攻撃の脅威から社内ネットワークを守ります。
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Palo Alto
アプリケーションを制御可能な次世代ファイアウォール
Palo Alto(パロアルト)は、アプリケーションを識別し、制御を可能にする次世代ファイアウォールです。これまでの導入実績を基に、お客様に最適な環境をご提案します。
製品概要
アプリケーション制御ファイアウォール
トラフィック内のアプリケーションを識別し可視化、制御することができます。たとえば、Web閲覧を許可(80番ポートを許可)した状態で同じポートを利用するアプリケーションを識別し制御することが可能です。不要なアクセスを制御することでセキュリティを強化します。
ユーザー / グループ単位での制御
Active Directoryと連携しユーザーを可視化し、ユーザーごとに制御が可能です。また、部門ごとに利用できるアプリケーションを制限したり、URLフィルタリングをユーザー / グループ単位で設定することも可能です。
未知の脅威(ゼロデイ攻撃)の対策
クラウドベースの分析サービス「WildFire(サンドボックス)」を利用して未知の脅威(ゼロデイ攻撃)の検知を行います。クラウド型のため、未知のマルウェアを検体を収集し、対策シグネチャを世界中に直ぐに共有することができます。そのため検査とシグネチャ配信を約5分以内に行うことが可能です。
URLフィルタリング
URLフィルタリング機能はクラウド問い合わせ型のURLカテゴリデータベースです。WildFireと連携しサンドボックス環境にて、マルウェアの振る舞いからマルウェアサイト情報を収集します。収集した情報を逐次データベースへ反映し、最新マルウェアサイトへの防御を実現します。
感染端末遮断ソリューション(SKYSEA ClientView連携)
Palo Altoは、PCから外部への不審な通信や攻撃パケットを検知して、Syslogを出力。SKYSEA Client Viewは、Palo Altoから通知されるIPアドレスを元に、該当するPCをネットワークから遮断します。この連係により標的型攻撃対策をさらに強化することができます。
関連製品
SKYSEA Client Viewは操作ログを取得し、資産管理機能を備え情報漏えい対策とIT運用管理を支援します。標準機能としてUSBメモリーなどの「外部デバイス管理」機能を装備しています。
たよれーる EasySOC Plus for Palo Alto
EasySOC Plus for Palo Altoは低価格で容易に導入可能なSOCサービスです。Palo Alto製品のログを分析しインシデントの通知や月次レポートの提供を行います。
価格
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