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[紹介動画]ネットワーク認証あんしんパック 電子証明書動画

スマホ、タブレット等の導入において、無線LANは必要不可欠になりつつあります。あるべきセキュリティと侵入対策に最適なのが、電子証明書です。詳しくは動画をぜひご覧ください。

電子証明書動画

本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。[動画再生時間:2分08秒]

この動画の内容をテキストでご紹介

無線LANのセキュリティ。スマホ、タブレット等の導入で無線LANは必要不可欠になりつつあります。そのあるべきセキュリティをご紹介いたします。

・無線LANのリスクって何?
無線LANの電波は建物の外にも飛びます。そのため盗聴される危険があります。社内のネットワークに入られ機密情報が漏れます。関連企業や取引先に攻撃を仕掛けられるリスクもあります。

・侵入への対応
侵入されないためには、正しい社員・端末だけを使わせる「認証」が必要です。ID/パスワードでは「第三者」からの侵入を防げても社員の私物端末等「未許可端末」に対応できません。社員だけでなく、正しい「端末」を仕分ける認証が必要です

端末を仕分ける認証も方法はさまざまです。ベストな方法は何なのでしょうか

まずPSK(事前共有鍵)は、無線AP本体と全端末に同じパスコードを使います。端末が紛失した場合は、悪用を防ぐために全端末で設定変更が必須です。ネットワークが停止する上に、管理者の手間が大きく、企業向きのセキュリティとは言えないでしょう

次にMACアドレスフィルタリングはどうでしょう。
結論から言うと、企業で使うには不十分です。端末認証は、外部に「ばれない」こと「偽装できない」ことが必須です。MACアドレスは暗号化されずに通信されます。ツールを使うと簡単に端末のMACアドレスを盗まれます。

そして、MACアドレスは偽装が可能です。その方法やツールが簡単に手に入ります。MACアドレスフィルタリングは簡単に敗れます。悪意を持った相手に対しては効果のない対策といえます。

侵入の対策にベストなのは電子証明書です。正規端末には証明書を入れてネットワークにアクセス可能にします。未許可端末には証明書がないのでアクセスできません。このように証明書を使った端末認証で安全な無線LAN環境を作りましょう。

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